欲よくを言いえば僕ぼくにも夢ゆめなんてものがある
諦あきらめて嘆なげくより、追おいかけてダメな方ほうがいい
なんて思おもっても時間じかんだけがあてもなく走はしり続つづける
明日あしたになれば何なにか変かわることもないな
“ もしも” なんてことを考かんがえてしまうけど
取とり戻もどせやしない過去かこにすがり 答こたえ探さがしたって
いつまでも平行線へいこうせんで
暇ひまを埋うめるように 惰性だせいの方ほうに
よろけた今日きょうが転ころげ落おちてく
それでも まだ
信しんじた自分じぶんを信しんじたい
いつからだろう
「いつか」と歩あるき続つづけては
通とおり過すぎる一瞬いっしゅんの今いまを横目よこめに
分わかれ道みちの答こたえを
分わかってながら歩あるくのは
いつもの道みち
理想りそう掲かかげた昨日きのうの僕ぼくに
今日きょうは出会であうことが出来できずに
理由りゆう付つけて逃にげ道みち歩あるいて
いつもの日々ひび
分わかってる本当ほんとうは
僕ぼくの心こころの思おもうままに
進すすむ道みちも拓ひらけるから
いつからだろう
「いつか」と歩あるき続つづけては
通とおり過すぎる一瞬いっしゅんの今いまを横目よこめに
分わかれ道みちの答こたえを
分わからないフリして歩あるけばいつか
迷子まいごになって
喚わめき散ちらしたところで
目めの前まえが淀よどむだけ
気きが付つけば
迷路めいろの中入なかいり組くんだ道みちへと
無駄むだな歩あゆみなんて無ないから
今いまここから抜ぬけ出だせば
新あたらしい日々ひび
身体しんたいに纏まとう蔓つるは固かたくて
震ふるえる足あしを見みて嘲笑あざわらう目め
踏ふんだり蹴けったりの今いままでを
踏ふんだり蹴けったりして未来みらいにカケよう
ここを曲まがれば後悔こうかいの少すくない坂道さかみち
このまま行いけば平坦へいたんで楽らくな道みち
どちらでも自由じゆうだが決きめるのは自分じぶん
時間じかんはない、さぁ今いま
いつからだろう
「いつか」と歩あるき続つづけては
通とおり過すぎる一瞬いっしゅんの今いまを横目よこめに
分わかれ道みちの答こたえを
疑うたがう事ことなく歩あるき出だせばいつか
苦くるしみの中なかでも
少すこしだけ報むくわれる日ひが来くると
信しんじ抜ぬいて
ただ真まっ直すぐに、ただ真まっ直すぐに
無駄むだな歩あゆみなんてないと
背中せなか押おし続つづけてくれたのは
いつかの道みち
欲yokuをwo言iえばeba僕bokuにもnimo夢yumeなんてものがあるnantemonogaaru
諦akiraめてmete嘆nageくよりkuyori、追oいかけてikaketeダメdameなna方houがいいgaii
なんてnante思omoってもttemo時間jikanだけがあてもなくdakegaatemonaku走hashiりri続tsuduけるkeru
明日ashitaになればninareba何naniかka変kaわることもないなwarukotomonaina
“ もしもmoshimo” なんてことをnantekotowo考kangaえてしまうけどeteshimaukedo
取toりri戻modoせやしないseyashinai過去kakoにすがりnisugari 答kotaえe探sagaしたってshitatte
いつまでもitsumademo平行線heikousenでde
暇himaをwo埋uめるようにmeruyouni 惰性daseiのno方houにni
よろけたyoroketa今日kyouがga転koroげge落oちてくchiteku
それでもsoredemo まだmada
信shinじたjita自分jibunをwo信shinじたいjitai
いつからだろうitsukaradarou
「いつかitsuka」とto歩aruきki続tsuduけてはketeha
通tooりri過suぎるgiru一瞬issyunのno今imaをwo横目yokomeにni
分waかれkare道michiのno答kotaえをewo
分waかってながらkattenagara歩aruくのはkunoha
いつものitsumono道michi
理想risou掲kakaげたgeta昨日kinouのno僕bokuにni
今日kyouはha出会deaうことがukotoga出来dekiずにzuni
理由riyuu付tsuけてkete逃niげge道michi歩aruいてite
いつものitsumono日々hibi
分waかってるkatteru本当hontouはha
僕bokuのno心kokoroのno思omoうままにumamani
進susuむmu道michiもmo拓hiraけるからkerukara
いつからだろうitsukaradarou
「いつかitsuka」とto歩aruきki続tsuduけてはketeha
通tooりri過suぎるgiru一瞬issyunのno今imaをwo横目yokomeにni
分waかれkare道michiのno答kotaえをewo
分waからないkaranaiフリfuriしてshite歩aruけばいつかkebaitsuka
迷子maigoになってninatte
喚wameきki散chiらしたところでrashitatokorode
目meのno前maeがga淀yodoむだけmudake
気kiがga付tsuけばkeba
迷路meiroのno中入nakaiりri組kuんだnda道michiへとheto
無駄mudaなna歩ayuみなんてminante無naいからikara
今imaここからkokokara抜nuけke出daせばseba
新ataraしいshii日々hibi
身体shintaiにni纏matoうu蔓tsuruはha固kataくてkute
震furuえるeru足ashiをwo見miてte嘲笑azawaraうu目me
踏fuんだりndari蹴keったりのttarino今imaまでをmadewo
踏fuんだりndari蹴keったりしてttarishite未来miraiにniカケkakeようyou
ここをkokowo曲maがればgareba後悔koukaiのno少sukuないnai坂道sakamichi
このままkonomama行iけばkeba平坦heitanでde楽rakuなna道michi
どちらでもdochirademo自由jiyuuだがdaga決kiめるのはmerunoha自分jibun
時間jikanはないhanai、さぁsaa今ima
いつからだろうitsukaradarou
「いつかitsuka」とto歩aruきki続tsuduけてはketeha
通tooりri過suぎるgiru一瞬issyunのno今imaをwo横目yokomeにni
分waかれkare道michiのno答kotaえをewo
疑utagaうu事kotoなくnaku歩aruきki出daせばいつかsebaitsuka
苦kuruしみのshimino中nakaでもdemo
少sukoしだけshidake報mukuわれるwareru日hiがga来kuるとruto
信shinじji抜nuいてite
ただtada真maっxtu直suぐにguni、ただtada真maっxtu直suぐにguni
無駄mudaなna歩ayuみなんてないとminantenaito
背中senaka押oしshi続tsuduけてくれたのはketekuretanoha
いつかのitsukano道michi