よみ:かえん
花筵 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
愛あいを呟つぶやいてくように優やさしい声こえでそっと
私わたしの名前なまえを口くちずさんでる
忘わすれ物もののような宛名あてなのない手紙てがみは
行いき場ばのないまま彷徨さまよっていたんだ
そっと雨あめが降ふるように散ちっていくこの花はなびらが
いつか来くるその時ときを知しらせるように
伝つたえたかった言葉ことばも 二人ふたり過すごした時間じかんも
優やさしく連つれ去さっていく
夕焼ゆうやけがこの道みちをそっと照てらすよ
繋つないだ手ての温ぬくもりを今いま確たしかめる
いつだって今いまだって時ときは無情むじょうに流ながれ
もう重かさなることない二人ふたりの影かげ
何なにかがこの手ての中なかで
一ひとつ二ふたつと消きえてくような
笑わらって誤魔化ごまかしたって平気へいきなわけないよ
まだここにあるの
夢ゆめが叶かなって 景色けしきも変かわって
なぜだろう こんなに 寂寞せきばくかすむ
いつの日ひだって側そばで笑わらいあなたを見みつめて
誰だれより そう、近ちかくで
明日あしたには忘わすれゆくそんな日々ひびがいい
冷つめたい夜よるも一人ひとりで眠ねむれるように
「愛あいしてる」その意味いみも知しらなかった なのに
どこか懐なつかしい思おもい 胸むねに残のこる
そっと折おり重かさなった広ひろがっていく花はな模様もよう
きっと誰だれかの道みちを彩いろどっていくのでしょう
今いま岐路きろに立たって 足あしが少すこしすくむよ
怖こわくてもいい あなたの待まつ方ほうへ
悠遠ゆうえんに果はてしなく続つづいてく道みち
柔やわらかな風かぜに一人ひとり背中せなか押おされて
さらさらと遠とおくまで流ながれゆくまま
この先さきのことは誰だれもわからないけど
いつだって今いまだって時ときは前まえに進すすみ
またいつの日ひか重かさなる二人ふたりの影かげ
愛あいを呟つぶやくように笑わらいかける
私わたしの名前なまえを口くちずさんでる
忘わすれ物もののような宛名あてなのない手紙てがみは
行いき場ばのないまま彷徨さまよっていたんだ
そっと雨あめが降ふるように散ちっていくこの花はなびらが
いつか来くるその時ときを知しらせるように
伝つたえたかった言葉ことばも 二人ふたり過すごした時間じかんも
優やさしく連つれ去さっていく
夕焼ゆうやけがこの道みちをそっと照てらすよ
繋つないだ手ての温ぬくもりを今いま確たしかめる
いつだって今いまだって時ときは無情むじょうに流ながれ
もう重かさなることない二人ふたりの影かげ
何なにかがこの手ての中なかで
一ひとつ二ふたつと消きえてくような
笑わらって誤魔化ごまかしたって平気へいきなわけないよ
まだここにあるの
夢ゆめが叶かなって 景色けしきも変かわって
なぜだろう こんなに 寂寞せきばくかすむ
いつの日ひだって側そばで笑わらいあなたを見みつめて
誰だれより そう、近ちかくで
明日あしたには忘わすれゆくそんな日々ひびがいい
冷つめたい夜よるも一人ひとりで眠ねむれるように
「愛あいしてる」その意味いみも知しらなかった なのに
どこか懐なつかしい思おもい 胸むねに残のこる
そっと折おり重かさなった広ひろがっていく花はな模様もよう
きっと誰だれかの道みちを彩いろどっていくのでしょう
今いま岐路きろに立たって 足あしが少すこしすくむよ
怖こわくてもいい あなたの待まつ方ほうへ
悠遠ゆうえんに果はてしなく続つづいてく道みち
柔やわらかな風かぜに一人ひとり背中せなか押おされて
さらさらと遠とおくまで流ながれゆくまま
この先さきのことは誰だれもわからないけど
いつだって今いまだって時ときは前まえに進すすみ
またいつの日ひか重かさなる二人ふたりの影かげ
愛あいを呟つぶやくように笑わらいかける