よみ:ぴーたーぱん・しんどろーむ
ピーターパン・シンドローム 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
飽和ほうわした倦怠感けんたいかん漂ただよう街まちで
懐なつかしい匂においがした気きがしたんだ
もう全部ぜんぶ嫌いやになった 大人おとなぶった君きみの
冷さめた目めと態度たいどが気きに食くわない
君きみのために切きった 髪かみの一本いっぽんまで
愛あいしてくれると思おもったのに
下くだらない理想りそうに縋すがり付つく群むれ
その一部いちぶに溶とけ 馴染なじんだ君きみと
私わたしの溝みぞは戻もどれないほど
深ふかく悲かなしい程ほどにズレていく
遠とおくなった君きみを探さがして
無邪気むじゃきな君きみと僕ぼくを返かえしてくれないか
最低さいていな日々ひびも今いまは愛いとおしく感かんじる
この世界せかいで君きみと歩あゆむはずだった
二人ふたりの未来みらいこれから先さきは何事なにごともなかったように
終おわるだけなのに
色いろを無なくした 真まっ白しろな喧騒けんそう
スパンコールで飾かざってみせた
背伸せのびした君きみ 悟さとったフリして
目めを背そむけた 弱虫よわむしなんだ
感情かんじょうに蓋ふたをして 僕ぼくを置おいてかないで
子供こどものままの 君きみで向むき合あって
一方いっぽう通行つうこうの思考しこうは 交まじわらず消きえた
脆もろくなった楔くさびは すぐ崩くずれていく
日常にちじょうが灰はいになっていく
夢見ゆめみる僕ぼくら 正直しょうじきになって手てを取とり合あえたら
想像そうぞうも出来できない程ほどに疲弊ひへいした関係かんけい
窓まどを飛とび出だして 目指めざした希望きぼうの国くに
現実感げんじつかんに苛さいなまれてる 誰だれか僕ぼくを救すくって
降ふり出だした雨あめに濡ぬれてる
君きみは僕ぼくを笑わらうかもしれない
傘かさが無なくてもいい事ことを
僕ぼくが証明しょうめいする
大だい人ひとになれない 僕ぼくを許ゆるしてはくれないか
本当ほんとうの未来みらいは自分じぶんで見みつけたい
無邪気むじゃきな君きみと僕ぼくを返かえしてくれないか
最低さいていな君きみはもうここにはいないんだね
目めが覚さめたらいつかの話はなしをしよう
二人ふたり笑わらいあった 遠とおい記憶きおくも
何事なにごともなかったように終おわるだけなのに
それでもいいと思おもえたから
懐なつかしい匂においがした気きがしたんだ
もう全部ぜんぶ嫌いやになった 大人おとなぶった君きみの
冷さめた目めと態度たいどが気きに食くわない
君きみのために切きった 髪かみの一本いっぽんまで
愛あいしてくれると思おもったのに
下くだらない理想りそうに縋すがり付つく群むれ
その一部いちぶに溶とけ 馴染なじんだ君きみと
私わたしの溝みぞは戻もどれないほど
深ふかく悲かなしい程ほどにズレていく
遠とおくなった君きみを探さがして
無邪気むじゃきな君きみと僕ぼくを返かえしてくれないか
最低さいていな日々ひびも今いまは愛いとおしく感かんじる
この世界せかいで君きみと歩あゆむはずだった
二人ふたりの未来みらいこれから先さきは何事なにごともなかったように
終おわるだけなのに
色いろを無なくした 真まっ白しろな喧騒けんそう
スパンコールで飾かざってみせた
背伸せのびした君きみ 悟さとったフリして
目めを背そむけた 弱虫よわむしなんだ
感情かんじょうに蓋ふたをして 僕ぼくを置おいてかないで
子供こどものままの 君きみで向むき合あって
一方いっぽう通行つうこうの思考しこうは 交まじわらず消きえた
脆もろくなった楔くさびは すぐ崩くずれていく
日常にちじょうが灰はいになっていく
夢見ゆめみる僕ぼくら 正直しょうじきになって手てを取とり合あえたら
想像そうぞうも出来できない程ほどに疲弊ひへいした関係かんけい
窓まどを飛とび出だして 目指めざした希望きぼうの国くに
現実感げんじつかんに苛さいなまれてる 誰だれか僕ぼくを救すくって
降ふり出だした雨あめに濡ぬれてる
君きみは僕ぼくを笑わらうかもしれない
傘かさが無なくてもいい事ことを
僕ぼくが証明しょうめいする
大だい人ひとになれない 僕ぼくを許ゆるしてはくれないか
本当ほんとうの未来みらいは自分じぶんで見みつけたい
無邪気むじゃきな君きみと僕ぼくを返かえしてくれないか
最低さいていな君きみはもうここにはいないんだね
目めが覚さめたらいつかの話はなしをしよう
二人ふたり笑わらいあった 遠とおい記憶きおくも
何事なにごともなかったように終おわるだけなのに
それでもいいと思おもえたから