踏切ふみきりを過すぎる電車でんしゃ
ひとりで待まっていたよ いつも
引ひき止とめることもできず
あの時とき見送みおくった ここで
何なにも聞きかないよ
君きみが話はなすまで
星ほしは今いま 遠とおく揺ゆれている
三叉路さんさろの前まえで
立たち止どまる2人ふたり
あの日ひの僕ぼくらはまだ
ここにいるはずさ
蝉せみの声こえ 燃もえる夏なつに
汗あせばむその体からだを 抱だいた
奪うばい取とる愚おろかさより
触ふれ合あう喜よろこびが欲ほしい
誰だれも淋さびしくて
だけど言いえなくて
夜よるになり そっと眠ねむるのさ
夕立ゆうだちを避さけて
雨宿あまやどりをした
あの日ひに 君きみを連つれて
戻もどれたらいいね
三叉路さんさろの前まえで
立たち止どまる2人ふたり
あの日ひの僕ぼくらはまだ
ここにいるはずさ
夕立ゆうだちを避さけて
雨宿あまやどりをした
あの日ひに 君きみを連つれて
戻もどれたらいいね
踏切fumikiriをwo過suぎるgiru電車densya
ひとりでhitoride待maっていたよtteitayo いつもitsumo
引hiきki止toめることもできずmerukotomodekizu
あのano時toki見送miokuったtta ここでkokode
何naniもmo聞kiかないよkanaiyo
君kimiがga話hanaすまでsumade
星hoshiはha今ima 遠tooくku揺yuれているreteiru
三叉路sansaroのno前maeでde
立taちchi止doまるmaru2人futari
あのano日hiのno僕bokuらはまだrahamada
ここにいるはずさkokoniiruhazusa
蝉semiのno声koe 燃moえるeru夏natsuにni
汗aseばむそのbamusono体karadaをwo 抱daいたita
奪ubaいi取toるru愚oroかさよりkasayori
触fuれre合aうu喜yorokoびがbiga欲hoしいshii
誰dareもmo淋sabiしくてshikute
だけどdakedo言iえなくてenakute
夜yoruになりninari そっとsotto眠nemuるのさrunosa
夕立yuudachiをwo避saけてkete
雨宿amayadoりをしたriwoshita
あのano日hiにni 君kimiをwo連tsuれてrete
戻modoれたらいいねretaraiine
三叉路sansaroのno前maeでde
立taちchi止doまるmaru2人futari
あのano日hiのno僕bokuらはまだrahamada
ここにいるはずさkokoniiruhazusa
夕立yuudachiをwo避saけてkete
雨宿amayadoりをしたriwoshita
あのano日hiにni 君kimiをwo連tsuれてrete
戻modoれたらいいねretaraiine