よみ:あおぞら
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いつも いつまでもそばにいると思おもっていた
いつも 抱だき合あえば 温ぬくもりがあった
雑踏ざっとうの中なかに 孤独こどくを見みつけてしまう 週末しゅうまつの街まち
ひとりの部屋へやから 逃にげ出だして来きたというのに
僕ぼくの場所ばしょはない
何なにもかもが みな 色いろを失なくしてしまった
記憶きおくの中なかの君きみさえも
あの頃ころのように君きみがいる気きがするから
彷徨さまよって 我われを忘わすれ 立たち止どまった
いつも いつまでも
そばにいると思おもっていた
いつも 抱だき合あえば 温ぬくもりがあった
在あり得えない希望きぼう ビルが縁取ふちどる青空あおぞら からっぽの空そら
当あてのない苦悩くのう カフェに座すわった幻まぼろし
君きみは もういない
何なにもかもが みな 僕ぼくを追おい越こしていった
けれども 時計とけいは進すすまない
諦あきらめばかりがカラダを支配しはいしている
普段通ふだんどおり 振舞ふるまえない 強つよがっても
いつも いつまでも
そばにいると思おもっていた
いつも 抱だき合あえば 温ぬくもりがあった
ただ風かぜが過すぎて 季節きせつが変かわって
君きみを忘わすれる日ひが来くることより
この悲かなしみと この苦くるしみと生いきていく
今いまだって そう明日あしたも 同おなじ気持きもちで
いつも… いつも…
いつも いつまでも
そばにいると思おもっていた
ふたり 抱だき合あって
いつも いつまでも
そばにいると思おもっていた
いつも 抱だき合あえば 温ぬくもりがあった
いつまでも忘わすれない
信号しんごうが青あおに変かわり 僕ぼくは歩あるき出だす
雑踏ざっとうの中なかにひとり 僕ぼくの場所ばしょはない
君きみ以外いがいに…
いつも 抱だき合あえば 温ぬくもりがあった
雑踏ざっとうの中なかに 孤独こどくを見みつけてしまう 週末しゅうまつの街まち
ひとりの部屋へやから 逃にげ出だして来きたというのに
僕ぼくの場所ばしょはない
何なにもかもが みな 色いろを失なくしてしまった
記憶きおくの中なかの君きみさえも
あの頃ころのように君きみがいる気きがするから
彷徨さまよって 我われを忘わすれ 立たち止どまった
いつも いつまでも
そばにいると思おもっていた
いつも 抱だき合あえば 温ぬくもりがあった
在あり得えない希望きぼう ビルが縁取ふちどる青空あおぞら からっぽの空そら
当あてのない苦悩くのう カフェに座すわった幻まぼろし
君きみは もういない
何なにもかもが みな 僕ぼくを追おい越こしていった
けれども 時計とけいは進すすまない
諦あきらめばかりがカラダを支配しはいしている
普段通ふだんどおり 振舞ふるまえない 強つよがっても
いつも いつまでも
そばにいると思おもっていた
いつも 抱だき合あえば 温ぬくもりがあった
ただ風かぜが過すぎて 季節きせつが変かわって
君きみを忘わすれる日ひが来くることより
この悲かなしみと この苦くるしみと生いきていく
今いまだって そう明日あしたも 同おなじ気持きもちで
いつも… いつも…
いつも いつまでも
そばにいると思おもっていた
ふたり 抱だき合あって
いつも いつまでも
そばにいると思おもっていた
いつも 抱だき合あえば 温ぬくもりがあった
いつまでも忘わすれない
信号しんごうが青あおに変かわり 僕ぼくは歩あるき出だす
雑踏ざっとうの中なかにひとり 僕ぼくの場所ばしょはない
君きみ以外いがいに…