至上の愛 歌詞 西城秀樹 ふりがな付

そんな悲かなしいしぐさで
ぼくを止とめちゃいけない
送おくって 送おくられて
帰かえれなくなるから

風かぜに吹ふかれ このまま
走はしる若わかい気持きもち
抱だかれて 抱だきしめて
ひとつになりたい ふたり

君きみをどこかに 連つれてゆきたい
灯ともりひとつ ともした部屋へやで
愛あいは目めの前まえ だから確たしかな
体からだふたつを 寄よせあい 眠ねむろう

並ならぶ影かげは月影つきかげ
あとは気持きもち次第しだい
愛あいして 愛あいされて
ひとつになりたい ふたり

君きみをどこかに 連つれてゆきたい
海うみが見みえる 見知みしらぬ街まちへ
愛あいをたよりに そして確たしかな
体からだふたつを 寄よせあい 眠ねむろう

Oh 君きみをどこかに 連つれてゆきたい
海うみが見みえる 見知みしらぬ街まちへ
愛あいをたよりに そして確たしかな
体からだふたつを 寄よせあい 眠ねむろう