よみ:もうはるです(ふるいものはすてましょう)
もう春です(古いものは捨てましょう) 歌詞
-
斉藤哲夫
- 2009.1.21 リリース
- 作詞
- Saito Tetsuo
- 作曲
- Saito Tetsuo
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もう春はるです 古ふるいものは捨すてましょう
頭あたまをかかえて 悩なやむ時期じきは過すぎた
どう転ころぼうとも後あとには戻もどれない
寄よせては返かえし 返かえしては寄よせる波なみの上うえを
船ふねは右みぎへ行いこうか 左ひだりへ行いこうか
ふと気きがつくと いつのまにか誰だれもいない
今いま全すべてのものが音おとをたてて崩くずれていくような
そう始はじめから終おわりまで何なにもなかった
くり返かえしくり返かえしの昨日きのうから今日きょうにかけて
心こころのそこかしこを冷つめたい風かぜは吹ふき抜ぬけていくけれど
おお春はるが来きた 窓まどを開あけよう
新あたらしい空気くうきが 空そらいっぱいに
面舵おもかじいっぱい 夢ゆめもいっぱいのせて
君きみの船ふねを 君きみの船ふねを出だそう
幾千いくせんもの誘惑ゆうわくが 君きみの目めの前まえにある
目めもくらむ程ほどの笑わらい輝かがやくダイアモンドの数々かずかず
ああこんなにも世よの中なかが変かわる中なかを
幾百いくひゃくと幾千いくせんと闇雲やみくもに流ながされこの世よに浮うかぶ
行いく先さき無なしの迷まよい船ぶねを僕ぼくは見みた
手てを出だして足あしを出だして頭あたまを出だして
どうにかこうにか道みちは開ひらけてくるもの
東ひがしから西にしへゆっくりと陽ひは昇のぼる
ようそろとようそろと心細こころぼそく強つよく
錨いかりをあげて今いますぐに君きみの船ふねを出だそう
おお春はるが来きた 窓まどを開あけよう
新あたらしい空気くうきが 空そらいっぱいに
面舵おもかじいっぱい 夢ゆめもいっぱいのせて
君きみの船ふねを 君きみの船ふねを出だそう
おお春はるが来きた 窓まどを開あけよう
新あたらしい空気くうきが 空そらいっぱいに
面舵おもかじいっぱい 夢ゆめもいっぱいのせて
君きみの船ふねを 君きみの船ふねを出だそう
頭あたまをかかえて 悩なやむ時期じきは過すぎた
どう転ころぼうとも後あとには戻もどれない
寄よせては返かえし 返かえしては寄よせる波なみの上うえを
船ふねは右みぎへ行いこうか 左ひだりへ行いこうか
ふと気きがつくと いつのまにか誰だれもいない
今いま全すべてのものが音おとをたてて崩くずれていくような
そう始はじめから終おわりまで何なにもなかった
くり返かえしくり返かえしの昨日きのうから今日きょうにかけて
心こころのそこかしこを冷つめたい風かぜは吹ふき抜ぬけていくけれど
おお春はるが来きた 窓まどを開あけよう
新あたらしい空気くうきが 空そらいっぱいに
面舵おもかじいっぱい 夢ゆめもいっぱいのせて
君きみの船ふねを 君きみの船ふねを出だそう
幾千いくせんもの誘惑ゆうわくが 君きみの目めの前まえにある
目めもくらむ程ほどの笑わらい輝かがやくダイアモンドの数々かずかず
ああこんなにも世よの中なかが変かわる中なかを
幾百いくひゃくと幾千いくせんと闇雲やみくもに流ながされこの世よに浮うかぶ
行いく先さき無なしの迷まよい船ぶねを僕ぼくは見みた
手てを出だして足あしを出だして頭あたまを出だして
どうにかこうにか道みちは開ひらけてくるもの
東ひがしから西にしへゆっくりと陽ひは昇のぼる
ようそろとようそろと心細こころぼそく強つよく
錨いかりをあげて今いますぐに君きみの船ふねを出だそう
おお春はるが来きた 窓まどを開あけよう
新あたらしい空気くうきが 空そらいっぱいに
面舵おもかじいっぱい 夢ゆめもいっぱいのせて
君きみの船ふねを 君きみの船ふねを出だそう
おお春はるが来きた 窓まどを開あけよう
新あたらしい空気くうきが 空そらいっぱいに
面舵おもかじいっぱい 夢ゆめもいっぱいのせて
君きみの船ふねを 君きみの船ふねを出だそう