よみ:RED WALTZ
RED WALTZ 歌詞
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ALI PROJECT
- 2012.7.18 リリース
- 作詞
- 宝野アリカ
- 作曲
- 片倉三起也
友情
感動
恋愛
元気
結果
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蘭らんの華はなを愛めでるように
あなたの舌したが
呼よびつづけた私わたしの
名前なまえは 偽いつわりだったの
暗躍あんやくする影かげに
心こころを売うった女おんな
どんな命いのちも草花くさばなのように
散ちらす冷つめたい指ゆびを持もつの
たったひとつ
怖こわいものがある
この手てを狂くるわせるは 恋こい
胸元むなもと 隠かくした毒どく
また一夜ひとよ 躊躇ためらわせ
何故なぜあなたは 疑うたがいもしない
優やさしい眼差まなざしなの
だめ これ以上いじょう見みつめないで
抱だきしめて
ただふたり踊おどりましょう
私わたしが黒くろい手套てぶくろ
静しずかに外はずすまで
汚よごれたこの街まちで
唯一ゆいいつ美うつくしい夜明よあけ
輝かがやくひかり受うけて
生うまれ変かわれたらいいのに
激動げきどうの時代じだいは
人々ひとびとの人生じんせいを
巻まき込こんでゆく
軋きしむ歯車はぐるま
止とめる事ことなどできないのよ
もうひとつも
怖こわいものはない
この手てが揺ゆらぐのなら恋こい
恋こいした それが証あかし
靴くつ元もとへ 落おちる小こ壜びん
もし平和へいわという世よの中なかなら
幸しあわせ 巡めぐらせてく愛あい
愛あいするだけの為ために
生いきられた
でも此処ここで踊おどりましょう
けして終おわることない
最後さいごのワルツを
いまあなたが
私わたしの手てを取とり
指ゆびへと 嵌はめるものは
赤あか 真まっ赤かな
朝焼あさやけと同おなじ色いろの指輪ゆびわなの?
ああどうして
気きづいていたでしょ
強つよくて いけない人ひと
だめ これ以上いじょう動うごけないわ
抱だきとめて あと少すこし
この瞳ひとみが
あなたを映うつしたまま
静しずかに閉とじるまで
あなたの舌したが
呼よびつづけた私わたしの
名前なまえは 偽いつわりだったの
暗躍あんやくする影かげに
心こころを売うった女おんな
どんな命いのちも草花くさばなのように
散ちらす冷つめたい指ゆびを持もつの
たったひとつ
怖こわいものがある
この手てを狂くるわせるは 恋こい
胸元むなもと 隠かくした毒どく
また一夜ひとよ 躊躇ためらわせ
何故なぜあなたは 疑うたがいもしない
優やさしい眼差まなざしなの
だめ これ以上いじょう見みつめないで
抱だきしめて
ただふたり踊おどりましょう
私わたしが黒くろい手套てぶくろ
静しずかに外はずすまで
汚よごれたこの街まちで
唯一ゆいいつ美うつくしい夜明よあけ
輝かがやくひかり受うけて
生うまれ変かわれたらいいのに
激動げきどうの時代じだいは
人々ひとびとの人生じんせいを
巻まき込こんでゆく
軋きしむ歯車はぐるま
止とめる事ことなどできないのよ
もうひとつも
怖こわいものはない
この手てが揺ゆらぐのなら恋こい
恋こいした それが証あかし
靴くつ元もとへ 落おちる小こ壜びん
もし平和へいわという世よの中なかなら
幸しあわせ 巡めぐらせてく愛あい
愛あいするだけの為ために
生いきられた
でも此処ここで踊おどりましょう
けして終おわることない
最後さいごのワルツを
いまあなたが
私わたしの手てを取とり
指ゆびへと 嵌はめるものは
赤あか 真まっ赤かな
朝焼あさやけと同おなじ色いろの指輪ゆびわなの?
ああどうして
気きづいていたでしょ
強つよくて いけない人ひと
だめ これ以上いじょう動うごけないわ
抱だきとめて あと少すこし
この瞳ひとみが
あなたを映うつしたまま
静しずかに閉とじるまで
