よみ:しゅくてきけんざん
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〈華はな-四乃森しのもり蒼紫あおしのテーマ-〉
ただ一人ひとりの座ざに居いさせよ
誰だれもみなふり仰あおぐ頂上ちょうじょうに
時代ときは我われに風かぜを吹ふかせるや
赤あかい花はなを胸むねに咲さかせるや
墓はかに涙なみだを添そえてどうなる
誰だれがよろこぶ
せめて夢ゆめの欠片かけらだけを
永遠とわの誇ほこりに捧ささぐ
徒花あだばなにさせて oh なるものかよ
俺おれは勝かつ
〈般若はんにゃ-般若はんにゃのテーマ-〉
生いきている限かぎりこの命いのち 捧ささげよう
他人ひとからは信しんじられぬ悲かなしみと見みえても
死しんだあとまでも ひたむきに尽つくそう
ただ一人ひとり恩おんを受うけたこの人ひとのためなら
人生じんせいは荒野こうやのようで
さすらうだけの野良犬のらいぬであれど
後悔こうかいはしないぞ ふり向むきもしないぞ
その姿すがたおぞましく 般若はんにゃに変かえて
後悔こうかいはしないぞ ふり向むきもしないぞ
過去かこはない 明日あすもない
今日きょうすらも見みえない
〈冥土めいどの土産みやげ-石動いするぎ雷らい十じゅう太たのテーマ-〉
この世よの名残なごり 冥土めいどの土産みやげ
嬉うれし涙なみだで 見みるがいい
俺おれの秘剣ひけんの 飯綱いづなをな
負まけるか勝かつか 二ふたつに一ひとつ
恨うらみたいなら 自分じぶんを恨うらめよ
風かぜよ 雲くもよ 雨あめよ
彼奴きやつらのなきがら 冥土めいどへ運はこべよ
せめての功徳くどく
相手あいてが悪わるい 相手あいてが悪わるい 知しるのが遅おそい
俺おれは石動いするぎ 雷らい十じゅう太た
天下てんか無敵むてきを宣言せんげんするぞ
〈最強さいきょうなり-鵜堂うどう刀じん衛えのテーマ-〉
無敵むてきと奢おごる我われに
不敗ふはいを誇ほこる我われに
なにゆえ 人ひとは誰だれも
悪あくの名付なづけて呼よぶか
それもよかろう 何なにを云いおうと
俺おれが最強さいきょうの男おとこなら
この身みはただ夢ゆめの中なか
嵐あらしに立たち 最強さいきょうなり
〈悪あく・即そく・斬き-斎藤一さいとうはじめのテーマ-〉
この乱みだれきった
世よに悪あくは栄さかえ
薄汚うすよごれた奴やつらがまた
遠慮えんりょもなく 闊歩かっぽする
誇ほこりもない 情なさけもない
なんで価値かちなどあろうか
すなわち
悪あく・即そく・斬き
厭いやな風かぜが吹ふく
にがい咳せきが出でる
信しんじる心こころは一ひとつ
時代じだいの迷まよい子ごであっても
ただ一人ひとりの座ざに居いさせよ
誰だれもみなふり仰あおぐ頂上ちょうじょうに
時代ときは我われに風かぜを吹ふかせるや
赤あかい花はなを胸むねに咲さかせるや
墓はかに涙なみだを添そえてどうなる
誰だれがよろこぶ
せめて夢ゆめの欠片かけらだけを
永遠とわの誇ほこりに捧ささぐ
徒花あだばなにさせて oh なるものかよ
俺おれは勝かつ
〈般若はんにゃ-般若はんにゃのテーマ-〉
生いきている限かぎりこの命いのち 捧ささげよう
他人ひとからは信しんじられぬ悲かなしみと見みえても
死しんだあとまでも ひたむきに尽つくそう
ただ一人ひとり恩おんを受うけたこの人ひとのためなら
人生じんせいは荒野こうやのようで
さすらうだけの野良犬のらいぬであれど
後悔こうかいはしないぞ ふり向むきもしないぞ
その姿すがたおぞましく 般若はんにゃに変かえて
後悔こうかいはしないぞ ふり向むきもしないぞ
過去かこはない 明日あすもない
今日きょうすらも見みえない
〈冥土めいどの土産みやげ-石動いするぎ雷らい十じゅう太たのテーマ-〉
この世よの名残なごり 冥土めいどの土産みやげ
嬉うれし涙なみだで 見みるがいい
俺おれの秘剣ひけんの 飯綱いづなをな
負まけるか勝かつか 二ふたつに一ひとつ
恨うらみたいなら 自分じぶんを恨うらめよ
風かぜよ 雲くもよ 雨あめよ
彼奴きやつらのなきがら 冥土めいどへ運はこべよ
せめての功徳くどく
相手あいてが悪わるい 相手あいてが悪わるい 知しるのが遅おそい
俺おれは石動いするぎ 雷らい十じゅう太た
天下てんか無敵むてきを宣言せんげんするぞ
〈最強さいきょうなり-鵜堂うどう刀じん衛えのテーマ-〉
無敵むてきと奢おごる我われに
不敗ふはいを誇ほこる我われに
なにゆえ 人ひとは誰だれも
悪あくの名付なづけて呼よぶか
それもよかろう 何なにを云いおうと
俺おれが最強さいきょうの男おとこなら
この身みはただ夢ゆめの中なか
嵐あらしに立たち 最強さいきょうなり
〈悪あく・即そく・斬き-斎藤一さいとうはじめのテーマ-〉
この乱みだれきった
世よに悪あくは栄さかえ
薄汚うすよごれた奴やつらがまた
遠慮えんりょもなく 闊歩かっぽする
誇ほこりもない 情なさけもない
なんで価値かちなどあろうか
すなわち
悪あく・即そく・斬き
厭いやな風かぜが吹ふく
にがい咳せきが出でる
信しんじる心こころは一ひとつ
時代じだいの迷まよい子ごであっても