萌えよ剣 歌詞 折笠愛,松井菜桜子,池澤春菜 ふりがな付

赤あかい夕日ゆうひが向日葵ひまわり 染そめる
男おとこにゃなれぬが 鬼おににはなれる
誠まことの心こころに響ひびく夢ゆめ
刹那せつな の剣けんが 斬きる 斬きる 斬きる

愛あいの安やすらぎを 守まもりぬく
怒いかりの 刃やいばが 命いのちをけずる
萌もえよ剣けん 愛あいを絶たつ者ものを 斬きる

今宵こよい名残なごりの 三日月みかづきさんに
斬きれない情なさけの契ちぎりを結むすぶ
誠まことの技わざに賭かける夢ゆめ
孤独こどくの剣けんが 斬きる 斬きる 斬きる

愛あいの気高けだかさを 貰もらいて
悲かなしみ 忘わすれて ひたすら走はしる
萌もえよ剣けん 愛あいを絶たつ者ものを 斬きる

時雨しぐれ慕情ぼじょうの 京都きょうとの町まちに
古里ふるさとを捨すてた燕つばめが濡ぬれる
誠まことの恋こいに生いきる夢ゆめ
烈火れっかの剣けんが 斬きる 斬きる 斬きる

愛あいの嬉うれしさを 信しんじあい
優やさしさ 感かんじて 心こころがあつい
萌もえよ剣けん 愛あいを絶たつ者ものを 斬きる