Devotion 歌詞 古内東子 ふりがな付

明日あした、空そらを飛とんで 少すこしだけ遠とおくへと
旅たびに出でるの 違ちがう空気くうき
吸すうのがいちばん簡単かんたんだから
同おなじ逢あえないのでも 本当ほんとうに離はなれてれば
自分じぶんに言いい訳わけできるよ
知しらない街まちでなら あなたの影かげ
見みつけることもないでしょう、ないでしょう

Devotion 憧あこがれに似にた
恋こいをあなたにしたの
いつか火ひが消きえるように
みんな失うしなうとわかっていながら
Devotion 美うつくし過すぎて
この手てでは永遠えいえんに
抱だきしめられなかった日々ひび
冷ひえた心こころをどうやって温あたためよう

季節きせつはずれの雪ゆき ダイヤのようにきれい
あなたに見みせてあげたいな
どんな顔かおをして喜よろこぶだろう
何なにかに出会であった時とき あなたの目めを通とおして
見みることももうやめなくちゃ
遠とおく離はなれたなら この想おもいも
雲くもの彼方かなたに忘わすれて来きたはず

Devotion 憧あこがれに似にた
恋こいをあなたにしたの
いつか火ひが消きえるように
みんな失うしなうとわかっていながら
Devotion 美うつくし過すぎて
この手てでは永遠えいえんに
抱だきしめられなかった日々ひび
冷ひえた心こころをどうやって温あたためよう