天使のしっぽ 歌詞 Team B(AKB48) ふりがな付

この胸むねの切せつなさを息いきで吐はいて
膨ふくらんだ風船ふうせんの手てを離はなした

どんどん高たかく
青空あおぞら 飛とんでく秘密ひみつ
風かぜに吹ふかれどこへ行いくの?

恋こいは
いたずらな天使てんしのしっぽ
フワフワどこかに逃にげるの
憧あこがれの太陽たいようが眩まぶしすぎる
だから
そんな好すきじゃないふりして
そっけない態度たいどをしちゃうの
遠とおくから眺ながめてる
私わたしだけの片想かたおもい

もし君きみにこの視線しせん
気きづかれたら
キュンとして心臓しんぞうが破裂はれつしちゃう

どうしてこんな苦くるしい
気持きもちになるの?
白しろい雲くもに聞きいてみたい

恋こいは
気きまぐれな天使てんしのしっぽ
ユラユラ掴つかまえられない
初はじめての経験けいけんじゃ手てに負おえない
いつか
運うんの風向かざむきが変かわって
偶然ぐうぜんこっちを見みるまで
この場所ばしょで待まってるわ
虹にじが架かかる奇跡きせきまで

恋こいは
いたずらな天使てんしのしっぽ
フワフワどこかに逃にげるの
憧あこがれの太陽たいようが眩まぶしすぎる
だから
そんな好すきじゃないふりして
そっけない態度たいどをしちゃうの
遠とおくから眺ながめてる
私わたしだけの片想かたおもい