よみ:ひつじかいのたび
羊飼いの旅 歌詞
-
スペシャルガールズB(AKB48)
- 2015.2.1 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- YUMA
友情
感動
恋愛
元気
結果
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あの空そらの真まん中なか辺あたり
爪つめの跡あとみたいな
三日月みかづきが取とり残のこされて
白しらみながら夜よるが明あけてく
いつか この場所ばしょから
動うごくべき時ときが来くるよ
朝露あさつゆと思おもい出では
永遠えいえんのものじゃなくて
過すぎてく季節きせつの恵めぐみ
羊飼ひつじかいは
旅たびを始はじめる
誰だれにも告つげぬまま
山やまから山やまへ
歩あるき始はじめる
なだらかな斜面しゃめん
静しずかに吹ふく
風かぜと光ひかり
鈴りんを鳴ならして…
どこにある?
明日あしたは…
どこにある?
未来みらいは…
雨あめの日ひも嵐あらしの日ひにも
真まっ直すぐに前まえを向むき
まだ遠とおい山やまの嶺みねを
目指めざしながら
群むれは進すすむよ
平坦へいたんな道みちなど
どこにもないと知しってる
少量しょうりょうの岩塩がんえんと
家族かぞくへの愛あいだけが
自分じぶんを奮ふるい立たたせる
羊飼ひつじかいは
語かたりはしない
夢ゆめでは食たべられない
生いきてくために
歩あるき続つづける
先祖せんぞからの山やま
同おなじ土つちに
宿やどる想おもい
尊とうとい命いのち
届とどけたい
神かみへ
届とどけたい
祈いのり
風かぜの中なか
口くちずさむのは
遊牧ゆうぼくの
愛あいの唄うた
山々やまやまに
木霊こだまするのは
しあわせな
この旅たびの
ゆっくりした
時ときの流ながれ
羊飼ひつじかいは
生うまれた日ひから
心こころを歩あるき出だす
羊飼ひつじかいは
旅たびを始はじめる
誰だれにも告つげぬまま
山やまから山やまへ
歩あるき始はじめる
なだらかな斜面しゃめん
静しずかに吹ふく
風かぜと光ひかり
鈴りんを鳴ならして…
どこにある?
明日あしたは…
どこにある?
未来みらいは…
爪つめの跡あとみたいな
三日月みかづきが取とり残のこされて
白しらみながら夜よるが明あけてく
いつか この場所ばしょから
動うごくべき時ときが来くるよ
朝露あさつゆと思おもい出では
永遠えいえんのものじゃなくて
過すぎてく季節きせつの恵めぐみ
羊飼ひつじかいは
旅たびを始はじめる
誰だれにも告つげぬまま
山やまから山やまへ
歩あるき始はじめる
なだらかな斜面しゃめん
静しずかに吹ふく
風かぜと光ひかり
鈴りんを鳴ならして…
どこにある?
明日あしたは…
どこにある?
未来みらいは…
雨あめの日ひも嵐あらしの日ひにも
真まっ直すぐに前まえを向むき
まだ遠とおい山やまの嶺みねを
目指めざしながら
群むれは進すすむよ
平坦へいたんな道みちなど
どこにもないと知しってる
少量しょうりょうの岩塩がんえんと
家族かぞくへの愛あいだけが
自分じぶんを奮ふるい立たたせる
羊飼ひつじかいは
語かたりはしない
夢ゆめでは食たべられない
生いきてくために
歩あるき続つづける
先祖せんぞからの山やま
同おなじ土つちに
宿やどる想おもい
尊とうとい命いのち
届とどけたい
神かみへ
届とどけたい
祈いのり
風かぜの中なか
口くちずさむのは
遊牧ゆうぼくの
愛あいの唄うた
山々やまやまに
木霊こだまするのは
しあわせな
この旅たびの
ゆっくりした
時ときの流ながれ
羊飼ひつじかいは
生うまれた日ひから
心こころを歩あるき出だす
羊飼ひつじかいは
旅たびを始はじめる
誰だれにも告つげぬまま
山やまから山やまへ
歩あるき始はじめる
なだらかな斜面しゃめん
静しずかに吹ふく
風かぜと光ひかり
鈴りんを鳴ならして…
どこにある?
明日あしたは…
どこにある?
未来みらいは…