よみ:てんしんらんまんはいからひめ
天真爛漫高襟姫 歌詞
-
かぴたろう feat. 初音ミク
- 2015.1.1 リリース
- 作詞
- 高畠竣太朗
- 作曲
- 高畠竣太朗
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ぼんやり 月夜つきよに洋酒ようしゅ呷あおって
まったり月見つきみ酒ざけ
街灯がいとう点灯てんとうキラキラ街まちは光ひかって
蛍火ほたるび畑ばたけのさながらで
行進こうしん邁進まいしん 異国いこくの兵隊へいたいさんは
ラッパをパッパラ吹ふき鳴ならし
折衷せっちゅう熱中ねっちゅう 髷まげなら切きり捨すて御免ごめん
文明開化ぶんめいかいかの音おとを聞きけ
あゝああ真まっ赤かな靴くつを履はいて
あゝああ繁華はんかな街まちを抜ぬけて
あゝああタッタラ君きみは駆かける
其その一寸先いっすんさきも見みえぬ世よで
ほら
うるさいしがらみ取とり払はらって
知しらない新あらたを身みに纏まとって
あの娘こは天真爛漫てんしんらんまん這はい高か襟ら姫ひめ
あっちもこっちも皆々みなみな振ふり向むきゃ
再三さいさん散々さんざん 受うけ取とる恋こいの文ふみは
バッグに丸々まるまる押おし込こんで
恋々れんれん 男おとこと女おんなの色恋いろこいなんて
天運てんうん任まかせの花合はなあわせ
あゝああ遠とおくの故郷こきょうを想おもい
あゝああ東京とうきょうで見みる夢ゆめは
あゝああもっぱら君きみのことで
又また巡めぐり巡めぐる頭あたまのうえ
ほら
しがないこの世よを怨うらんだって
しゃあない何なんにもなりゃしないね
踊おどり踊おどるるあの娘こも高はい襟から姫ひめ
怨うらみつらみも忘わすれさせるから
このまま時ときは過すぎて
その真中まんなかで陽ひは暮くれて
あゝああ今日きょうやら昨日きのうやらの事ことは忘わすれ
又また巡めぐり巡めぐるが人ひとの常つね
ほら
うるさいしがらみ取とり払はらって
知しらない新あらたを身みに纏まとって
あの娘こら天真爛漫てんしんらんまん這はい高か襟ら姫ひめ
あっちもこっちも皆々みなみな振ふり向むく
そら
あの娘こもこの娘こも踊おどり踊おどるる
和洋折衷わようせっちゅう純情じゅんじょう可憐かれんな
天真爛漫てんしんらんまん高はい襟からお嬢様じょうさま
願ねがはくば 憧あこがれの
お姫様ひめさま
まったり月見つきみ酒ざけ
街灯がいとう点灯てんとうキラキラ街まちは光ひかって
蛍火ほたるび畑ばたけのさながらで
行進こうしん邁進まいしん 異国いこくの兵隊へいたいさんは
ラッパをパッパラ吹ふき鳴ならし
折衷せっちゅう熱中ねっちゅう 髷まげなら切きり捨すて御免ごめん
文明開化ぶんめいかいかの音おとを聞きけ
あゝああ真まっ赤かな靴くつを履はいて
あゝああ繁華はんかな街まちを抜ぬけて
あゝああタッタラ君きみは駆かける
其その一寸先いっすんさきも見みえぬ世よで
ほら
うるさいしがらみ取とり払はらって
知しらない新あらたを身みに纏まとって
あの娘こは天真爛漫てんしんらんまん這はい高か襟ら姫ひめ
あっちもこっちも皆々みなみな振ふり向むきゃ
再三さいさん散々さんざん 受うけ取とる恋こいの文ふみは
バッグに丸々まるまる押おし込こんで
恋々れんれん 男おとこと女おんなの色恋いろこいなんて
天運てんうん任まかせの花合はなあわせ
あゝああ遠とおくの故郷こきょうを想おもい
あゝああ東京とうきょうで見みる夢ゆめは
あゝああもっぱら君きみのことで
又また巡めぐり巡めぐる頭あたまのうえ
ほら
しがないこの世よを怨うらんだって
しゃあない何なんにもなりゃしないね
踊おどり踊おどるるあの娘こも高はい襟から姫ひめ
怨うらみつらみも忘わすれさせるから
このまま時ときは過すぎて
その真中まんなかで陽ひは暮くれて
あゝああ今日きょうやら昨日きのうやらの事ことは忘わすれ
又また巡めぐり巡めぐるが人ひとの常つね
ほら
うるさいしがらみ取とり払はらって
知しらない新あらたを身みに纏まとって
あの娘こら天真爛漫てんしんらんまん這はい高か襟ら姫ひめ
あっちもこっちも皆々みなみな振ふり向むく
そら
あの娘こもこの娘こも踊おどり踊おどるる
和洋折衷わようせっちゅう純情じゅんじょう可憐かれんな
天真爛漫てんしんらんまん高はい襟からお嬢様じょうさま
願ねがはくば 憧あこがれの
お姫様ひめさま