よみ:ほたるがとんだ
蛍が飛んだ 歌詞
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4ma15 feat.滲音かこい
- 2017.11.15 リリース
- 作詞
- 12uck
- 作曲
- 12uck
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遥はるか彼方かなたの 光ひかり目指めざして
訳わけも分わからずヨーイドン
飛とんで火ひに入いる 虫むしケラたちの
消耗しょうもう戦せんは今日きょうも続つづく
足あしの速はやさも スタート地点ちてんも
違ちがうとこから ヨーイドン
勝算しょうさんなんてありゃしないのに
光ひかりを浴あびるその日ひ夢見ゆめみて
蜉蝣かげろうの命いのち燃もやし続つづけて
先さきは長ながいと 今日きょう急いそぐ
いくら歩あるけど遠とおくに見みえる
光ひかりはまるで空中楼閣くうちゅうろうかく
前まえを向むいたらやりきれないし
後うしろ向むいても満みたされないや
もう駄目だめなのかな 歩あるき疲つかれて
天てんを仰あおいだちょうどその時とき
蛍ほたるが飛とんだ 蛍ほたるが飛とんだ
うなだれたままの僕ぼくの上うえを
僅わずかだけれど確たしかな光ひかり
その身みに宿やどし ふわり ふわり
夢見ゆめみた未来みらい 手てにしたいなら
急いそげ争あらそえヨーイドン
必死ひっしに磨みがいた自慢じまんの武器ぶきも
大たいしたものじゃないと知しっても
万まんに一ひとつの逆転劇ぎゃくてんげきを
諦あきらめ切きれずに今日きょう急いそぐ
遠とおくに見みえるゴールにはもう
勝者しょうしゃの声こえが聞きこえてんのに
前まえを向むいたらやりきれないけど
立たち止どまったら追おい越こされるから
疲つかれた体からだ無理むりに動うごかし
蹴躓けつまずいたちょうどその時とき
蛍ほたるが飛とんだ 蛍ほたるが飛とんだ
這はいつくばった僕ぼくの上うえを
微かすかだけれど確たしかな光ひかり
その身みに宿やどし ふわり ふわり
急いそぎ争あらそい傷きずついて
飛とんで火ひに入いり身みを焦こがして
ひたすら目指めざす光ひかりの向むこう
いったい何なにがあるんだっけ?
蛍ほたるみたいに 蛍ほたるみたいに
確たしかな光ひかりその身みに宿やどし
ふわり ふわり 飛とんでいけたら
その眼めに映うつる世界せかいやいかに
訳わけも分わからずヨーイドン
飛とんで火ひに入いる 虫むしケラたちの
消耗しょうもう戦せんは今日きょうも続つづく
足あしの速はやさも スタート地点ちてんも
違ちがうとこから ヨーイドン
勝算しょうさんなんてありゃしないのに
光ひかりを浴あびるその日ひ夢見ゆめみて
蜉蝣かげろうの命いのち燃もやし続つづけて
先さきは長ながいと 今日きょう急いそぐ
いくら歩あるけど遠とおくに見みえる
光ひかりはまるで空中楼閣くうちゅうろうかく
前まえを向むいたらやりきれないし
後うしろ向むいても満みたされないや
もう駄目だめなのかな 歩あるき疲つかれて
天てんを仰あおいだちょうどその時とき
蛍ほたるが飛とんだ 蛍ほたるが飛とんだ
うなだれたままの僕ぼくの上うえを
僅わずかだけれど確たしかな光ひかり
その身みに宿やどし ふわり ふわり
夢見ゆめみた未来みらい 手てにしたいなら
急いそげ争あらそえヨーイドン
必死ひっしに磨みがいた自慢じまんの武器ぶきも
大たいしたものじゃないと知しっても
万まんに一ひとつの逆転劇ぎゃくてんげきを
諦あきらめ切きれずに今日きょう急いそぐ
遠とおくに見みえるゴールにはもう
勝者しょうしゃの声こえが聞きこえてんのに
前まえを向むいたらやりきれないけど
立たち止どまったら追おい越こされるから
疲つかれた体からだ無理むりに動うごかし
蹴躓けつまずいたちょうどその時とき
蛍ほたるが飛とんだ 蛍ほたるが飛とんだ
這はいつくばった僕ぼくの上うえを
微かすかだけれど確たしかな光ひかり
その身みに宿やどし ふわり ふわり
急いそぎ争あらそい傷きずついて
飛とんで火ひに入いり身みを焦こがして
ひたすら目指めざす光ひかりの向むこう
いったい何なにがあるんだっけ?
蛍ほたるみたいに 蛍ほたるみたいに
確たしかな光ひかりその身みに宿やどし
ふわり ふわり 飛とんでいけたら
その眼めに映うつる世界せかいやいかに