ノオチラス艦長ネモ 歌詞 あがた森魚 ふりがな付

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ノオチラス艦長ネモ 歌詞

あがた森魚

2015.3.1 リリース
作詞
あがた森魚
作曲
あがた森魚
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夜よるを見みずに羅針はりも視みずに
ペロポネソス海峡かいきょうあたりを 馳はしたこともあったけど
明日あしたも視みずに部下ぶかも省かえりみずに
ダルタネス・ボスポラス海峡かいきょうを越こえ
黒海こっかいアゾフのカスピ海かいのあたり

私わたしの望のぞんだものは そんなものではなかったが
ネレトバの戦たたかいで 私わたしが殺ころした人々ひとびとが
今いま海うみの底そこで泣ないて居いる

私わたしが望のぞんだものは 白しろい雲くも 蒼あおい畑はたけの
私わたしが望のぞんだ蒼あおい庭にわ 海うみの底そこの寂さびけさ
忘わすれてしまったと云いうのだろう

海うみも見みずに破は敗はいも見みずに
ジブラルタル海峡かいきょうあたりを 馳はしたこともあったけど
傷きずも見みずに死者ししゃも省かえりみずに
アガラス・アトランティス国くに越ごえ
世界せかい遊あそんで一瞬いっしゅんの徘徊たびだった

私わたしの望のぞんだものはそんなものではなかったが
バダヴヰアの戦たたかいで 私わたしが殺ころした人々ひとびとを
私わたしは望のぞみはしなかったのか

私わたしの魂たましいはもう何処どこへも行いけない 海うみの巌いわおだ
私わたしが望のぞんだ蒼あおい庭にわ 海うみの底そこの寂さびけさ
忘わすれてしまったと云いうのだろう

私わたしの望のぞんだものは そんなものではなかったが
私わたしが通とおり過すぎた海うみが 彼岸ひがんだったと云いうのだ
忘わすれてしまったと云いうのだ

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曲名:ノオチラス艦長ネモ 歌手:あがた森魚