よみ:しんかいのめびうす
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泣なき喚わめく海うみ 届とどかない其それは
荒あれた歴史れきしの闇やみに消きえゆ
星ほしの無ない空そら 薄墨うすずみの壁かべに
幾千いくせんの未来みらいを委ゆだねたいから
命いのちさえも捧ささげ かすかな希望きぼう探さがした
もがくだけの居場所いばしょ 繰くり返かえしてた
守まもりたいよ…約束やくそくした…
明日あすを、全すべて。
幻まぼろしの絡からみ合あう蒼海うみは冷つめたくて
にじむ傷きずに怯おびえた 波なみに果はてた真実しんじつ
望郷ぼうきょうの歌うたが溢あふれ出だす
囚とらわれた正義せいぎは此処ここから交まじわって
逸それぬ様ように抱だいた 感情かんじょうは時ときに無力むりょくか
埋うまらない罪つみ、加速かそくしていく世界せかい
始はじまる
消きえてしまえと 俯うつむいたままで
藻屑もくずとなった過去かこを咎とがめ
帰かえるべき明日あすに君きみがいないなら
生いきることなんて無意味むいみなのに
がんじがらめのようで
消きえゆく狭間はざまのようだ
愛あいさえ裏切うらぎっていった
生いきて欲ほしかった
戻もどれないよ 汚けがれた夢ゆめ
ひとつ、ふたつ
裏切うらぎりの視線しせん絡からめあう深ぶかい檻おり
刹那せつなの裏うらに潜ひそむ 空虚くうきょ愛めでた指先ゆびさき
霞かすみゆく情景じょうけい まだ遠とおく
泣なき叫さけぶ 止とまらない感情かんじょうが渦巻うずまいて
間違まちがいだらけだった
誰だれかに縋すがりたかった
残のこされた時間とき カウントが始はじまるの
お願ねがい…
傷きずだらけになってもいい
このまま埋うもれてもいい
愛あいしてくれなくてもいい
だから、「生いきていて」
帰かえりたいよ 笑わらいたいよ
ずっと、ずっと、君きみの、そばで。
解とき放はなつ 行いき先さきの見みえぬ蒼あおい海うみ
戦たたかう意味いみを求もとめ 答こたえを手てに入いれても
あふれ出だす涙なみだ、止とまらない
信しんじたい 脳のうに鳴なり響ひびく声こえ全部ぜんぶ
見果みはてぬ願ねがい重がさね 虚勢きょせいを振ふり払はらった
生うまれゆく朝あさ、よみがえる過去かこ
全すべて、照てらして
荒あれた歴史れきしの闇やみに消きえゆ
星ほしの無ない空そら 薄墨うすずみの壁かべに
幾千いくせんの未来みらいを委ゆだねたいから
命いのちさえも捧ささげ かすかな希望きぼう探さがした
もがくだけの居場所いばしょ 繰くり返かえしてた
守まもりたいよ…約束やくそくした…
明日あすを、全すべて。
幻まぼろしの絡からみ合あう蒼海うみは冷つめたくて
にじむ傷きずに怯おびえた 波なみに果はてた真実しんじつ
望郷ぼうきょうの歌うたが溢あふれ出だす
囚とらわれた正義せいぎは此処ここから交まじわって
逸それぬ様ように抱だいた 感情かんじょうは時ときに無力むりょくか
埋うまらない罪つみ、加速かそくしていく世界せかい
始はじまる
消きえてしまえと 俯うつむいたままで
藻屑もくずとなった過去かこを咎とがめ
帰かえるべき明日あすに君きみがいないなら
生いきることなんて無意味むいみなのに
がんじがらめのようで
消きえゆく狭間はざまのようだ
愛あいさえ裏切うらぎっていった
生いきて欲ほしかった
戻もどれないよ 汚けがれた夢ゆめ
ひとつ、ふたつ
裏切うらぎりの視線しせん絡からめあう深ぶかい檻おり
刹那せつなの裏うらに潜ひそむ 空虚くうきょ愛めでた指先ゆびさき
霞かすみゆく情景じょうけい まだ遠とおく
泣なき叫さけぶ 止とまらない感情かんじょうが渦巻うずまいて
間違まちがいだらけだった
誰だれかに縋すがりたかった
残のこされた時間とき カウントが始はじまるの
お願ねがい…
傷きずだらけになってもいい
このまま埋うもれてもいい
愛あいしてくれなくてもいい
だから、「生いきていて」
帰かえりたいよ 笑わらいたいよ
ずっと、ずっと、君きみの、そばで。
解とき放はなつ 行いき先さきの見みえぬ蒼あおい海うみ
戦たたかう意味いみを求もとめ 答こたえを手てに入いれても
あふれ出だす涙なみだ、止とまらない
信しんじたい 脳のうに鳴なり響ひびく声こえ全部ぜんぶ
見果みはてぬ願ねがい重がさね 虚勢きょせいを振ふり払はらった
生うまれゆく朝あさ、よみがえる過去かこ
全すべて、照てらして