背中せなかを伝つたう気配けはいが消きえて
やっと思おもい出だした「生いきてる」ことさえ
崩くずれた翼つばさ 楔くさびに留とめた
純血あかい記憶きおくだけが右手みぎてに残のこる
共ともに願ねがいを持もち 真実からだを求もとめた
でも佇たたずむ今いまの影かげはひとつで…
唸うなれ
もどかしく揺ゆれる痕あと 甦よみがえれ千せんの瞳ひとみよ
渇かわいていくメロディー 悲かなしみのヴェリズモ
奥おくでかすかに響ひびいた
終おわりなき声こえ 叫さけべ
途切とぎれた地上ちじょう 真昼まひるの闇やみよ
全すべて無むに還かえった 歪いびつな景色けしきよ
凍いてつく胸むねの 燻くすぶる過去かこは
望のぞむ欠片かけらたちの基軸きじくとなるか?
自分じぶんを保たもつ為ため 戦たたかい(まじわり)を重かさねた
永遠えいえんのリブレット 書かき足たしていけ
謳うたえ
新あたらしい楽園らくえんを 儚はかなく散ちった命いのちを
跪ひざまずけ足許あしもとに 涙なみだなどいらない
ふたり 夢見ゆめみた未来みらいたち
無限むげんの明日あしたを誓ちかえ
唸うなれ
もどかしく揺ゆれる痕あと 甦よみがえれ千せんの瞳ひとみよ
渇かわいていくメロディー 悲かなしみのヴェリズモ
奥おくでかすかに響ひびいた
終おわりなき声こえ 叫さけべ
ふたり 夢見ゆめみた未来みらいたち
無限むげんの明日あしたを誓ちかえ
背中senakaをwo伝tsutaうu気配kehaiがga消kiえてete
やっとyatto思omoいi出daしたshita「生iきてるkiteru」ことさえkotosae
崩kuzuれたreta翼tsubasa 楔kusabiにni留toめたmeta
純血akaいi記憶kiokuだけがdakega右手migiteにni残nokoるru
共tomoにni願negaいをiwo持moちchi 真実karadaをwo求motoめたmeta
でもdemo佇tatazuむmu今imaのno影kageはひとつでhahitotsude…
唸unaれre
もどかしくmodokashiku揺yuれるreru痕ato 甦yomigaeれre千senのno瞳hitomiよyo
渇kawaいていくiteikuメロディmerodiー 悲kanaしみのshiminoヴェリズモverizumo
奥okuでかすかにdekasukani響hibiいたita
終oわりなきwarinaki声koe 叫sakeべbe
途切togiれたreta地上chijou 真昼mahiruのno闇yamiよyo
全subeてte無muにni還kaeったtta 歪ibitsuなna景色keshikiよyo
凍iてつくtetsuku胸muneのno 燻kusuぶるburu過去kakoはha
望nozoむmu欠片kakeraたちのtachino基軸kijikuとなるかtonaruka?
自分jibunをwo保tamoつtsu為tame 戦tatakaいi(まじわりmajiwari)をwo重kasaねたneta
永遠eienのnoリブレットriburetto 書kaきki足taしていけshiteike
謳utaえe
新ataraしいshii楽園rakuenをwo 儚hakanaくku散chiったtta命inochiをwo
跪hizamazuけke足許ashimotoにni 涙namidaなどいらないnadoiranai
ふたりfutari 夢見yumemiたta未来miraiたちtachi
無限mugenのno明日ashitaをwo誓chikaえe
唸unaれre
もどかしくmodokashiku揺yuれるreru痕ato 甦yomigaeれre千senのno瞳hitomiよyo
渇kawaいていくiteikuメロディmerodiー 悲kanaしみのshiminoヴェリズモverizumo
奥okuでかすかにdekasukani響hibiいたita
終oわりなきwarinaki声koe 叫sakeべbe
ふたりfutari 夢見yumemiたta未来miraiたちtachi
無限mugenのno明日ashitaをwo誓chikaえe