よみ:ただ、きみをまちつづけて
ただ、君を待ち続けて 歌詞
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冷つめたいベッドの上うえで 居場所いばしょ探さがして
待まち続つづけているよ 鍵かぎをかけずに
強引ごういんに進すすむ 時計とけいの針はりが
二人ふたり 別べつの道みちを照てらして
優やさしく笑わらう 天使てんしはずっと
もう、帰かえらないと知しっていても。
雑踏ざっとうの中なか、独ひとりで
冷ひえたシーツ撫なでてる
塞ふさいた約束ゆめ数かぞえて
置おき去ざりの足跡あしあと渇かわき
今いまでも君きみを呼よんでいるから
街まちを歩あるく度たびに 期待きたいしてても
似にた人ひとすら避さけて 俯うつむいてた
あれからかなり時間じかんが過すぎて
だけど、まだ揺ゆれる横顔よこがおに
もう忘わすれたんだと 今いま幸しあわせだよと
自分じぶんのために嘘うそをついた
太陽たいようの射さす窓まどから
霞かすむ君きみ探さがした
真まっ白しろな部屋へやの中なかで
求もとめても届とどかぬ 想おもいをずっと
明日あしたも願ねがってるから
失うしなうことが必然ひつぜんだったのか
手てのぬくもりは
夢ゆめじゃないはずだから
もう一度いちど、会あいたい
甘あまく溶とけた景色けしきや
永遠えいえんなどいらない
渇かわいた空そら眺ながめて
色褪いろあせた身体からだが たとえ消きえても
君きみを想おもってるから
待まち続つづけているよ 鍵かぎをかけずに
強引ごういんに進すすむ 時計とけいの針はりが
二人ふたり 別べつの道みちを照てらして
優やさしく笑わらう 天使てんしはずっと
もう、帰かえらないと知しっていても。
雑踏ざっとうの中なか、独ひとりで
冷ひえたシーツ撫なでてる
塞ふさいた約束ゆめ数かぞえて
置おき去ざりの足跡あしあと渇かわき
今いまでも君きみを呼よんでいるから
街まちを歩あるく度たびに 期待きたいしてても
似にた人ひとすら避さけて 俯うつむいてた
あれからかなり時間じかんが過すぎて
だけど、まだ揺ゆれる横顔よこがおに
もう忘わすれたんだと 今いま幸しあわせだよと
自分じぶんのために嘘うそをついた
太陽たいようの射さす窓まどから
霞かすむ君きみ探さがした
真まっ白しろな部屋へやの中なかで
求もとめても届とどかぬ 想おもいをずっと
明日あしたも願ねがってるから
失うしなうことが必然ひつぜんだったのか
手てのぬくもりは
夢ゆめじゃないはずだから
もう一度いちど、会あいたい
甘あまく溶とけた景色けしきや
永遠えいえんなどいらない
渇かわいた空そら眺ながめて
色褪いろあせた身体からだが たとえ消きえても
君きみを想おもってるから