夢ゆめのような楽観論らっかんろん
去さり際ぎわに語かたる誠意せいい
言外げんがいに滲にじむ限界げんかい
普通ふつうという名なの奇跡きせき
指ゆびが燃もえるような 手紙てがみを書かいて
故郷ふるさとを亡なくした あの日ひを描えがく
消きえてない 醒さめたくない 頷うなずきたくない
風化ふうか看過かんか劣化れっか 言葉ことばが積つもる
夕陽ゆうひが海辺うみべを 金色きんいろに染そめる Twilight
恋こいするわたしたちの 足跡あしあとさえ 溶とけていた
信しんじ愛あいし合あえれば 夜よるは暖あたたかい
遠とおい稲妻いなずまも 恐おそれることはない はずだった
Safety Priority Dignity in harmony
Safety Priority Dignity in harmony
季節きせつの列れつの果はて 星ほしの無ない夜よるも
忘わすれない 書かき換かえない 笑顔えがおを見みたい
切せつないくらいまで揺ゆられて
ふるえるくらいまで流ながれて
危あぶないくらいまで探さがして
夢見ゆめみるくらいまで求もとめて
夢yumeのようなnoyouna楽観論rakkanron
去saりri際giwaにni語kataるru誠意seii
言外gengaiにni滲nijiむmu限界genkai
普通futsuuというtoiu名naのno奇跡kiseki
指yubiがga燃moえるようなeruyouna 手紙tegamiをwo書kaいてite
故郷furusatoをwo亡naくしたkushita あのano日hiをwo描egaくku
消kiえてないetenai 醒saめたくないmetakunai 頷unazuきたくないkitakunai
風化fuuka看過kanka劣化rekka 言葉kotobaがga積tsuもるmoru
夕陽yuuhiがga海辺umibeをwo 金色kiniroにni染soめるmeru Twilight
恋koiするわたしたちのsuruwatashitachino 足跡ashiatoさえsae 溶toけていたketeita
信shinじji愛aiしshi合aえればereba 夜yoruはha暖atataかいkai
遠tooいi稲妻inazumaもmo 恐osoれることはないrerukotohanai はずだったhazudatta
Safety Priority Dignity in harmony
Safety Priority Dignity in harmony
季節kisetsuのno列retsuのno果haてte 星hoshiのno無naいi夜yoruもmo
忘wasuれないrenai 書kaきki換kaえないenai 笑顔egaoをwo見miたいtai
切setsuないくらいまでnaikuraimade揺yuられてrarete
ふるえるくらいまでfuruerukuraimade流nagaれてrete
危abuないくらいまでnaikuraimade探sagaしてshite
夢見yumemiるくらいまでrukuraimade求motoめてmete