この空そらの青あおを あの雲くもの白しろさを
君きみにどうやって 伝つたえよう
朝あさの眩まぶしさを 真夜中まよなかの静しずけさを
僕ぼくはどうやって 君きみに歌うたおう
君きみの笑わらった顔かおを 春風はるかぜの匂においを
胸むねにどうやって 留とめよう
握にぎりしめた手てを あの夏なつの花火はなびを
僕ぼくはどうやって 胸むねに刻きざもう
伝つたえるのが目的もくてきじゃない
刻きざむ事ことが目的もくてきじゃない
独ひとり言ごとになんてしない
君きみの心こころに触さわりたい
言葉ことばが足たりなくて
僕ぼくたちは 今日きょうも不安ふあんに打うちのめされるんだ
言葉ことばは難むずかしくて
僕ぼくたちが 思おもい描えがいている 全すべてを決けっして表あらわしきれない
歌うたう事ことは目的もくてきじゃない
本当ほんとうは言葉ことばなんて要いらない
届とどかなくちゃ意味いみがない
君きみの心こころに触さわりたい
言葉ことばが足たりなくて
僕ぼくたちは 今日きょうも不安ふあんに打うちのめされるんだ
言葉ことばにならないけど
僕ぼくたちが 思おもい描えがいている 幸しあわせってそんなに違ちがっちゃいない
言葉ことばにしたくて 言葉ことばにしたくなって
もどかしい気持きもち 伝つたえたいから
誰だれもが始はじめに 並ならんだ二に文字もじに
想おもいを乗のせるのだろう
このkono空soraのno青aoをwo あのano雲kumoのno白shiroさをsawo
君kimiにどうやってnidouyatte 伝tsutaえようeyou
朝asaのno眩mabuしさをshisawo 真夜中mayonakaのno静shizuけさをkesawo
僕bokuはどうやってhadouyatte 君kimiにni歌utaおうou
君kimiのno笑waraったtta顔kaoをwo 春風harukazeのno匂nioいをiwo
胸muneにどうやってnidouyatte 留toめようmeyou
握nigiりしめたrishimeta手teをwo あのano夏natsuのno花火hanabiをwo
僕bokuはどうやってhadouyatte 胸muneにni刻kizaもうmou
伝tsutaえるのがerunoga目的mokutekiじゃないjanai
刻kizaむmu事kotoがga目的mokutekiじゃないjanai
独hitoりri言gotoになんてしないninanteshinai
君kimiのno心kokoroにni触sawaりたいritai
言葉kotobaがga足taりなくてrinakute
僕bokuたちはtachiha 今日kyouもmo不安fuanにni打uちのめされるんだchinomesarerunda
言葉kotobaはha難muzukaしくてshikute
僕bokuたちがtachiga 思omoいi描egaいているiteiru 全subeてをtewo決kextuしてshite表arawaしきれないshikirenai
歌utaうu事kotoはha目的mokutekiじゃないjanai
本当hontouはha言葉kotobaなんてnante要iらないranai
届todoかなくちゃkanakucha意味imiがないganai
君kimiのno心kokoroにni触sawaりたいritai
言葉kotobaがga足taりなくてrinakute
僕bokuたちはtachiha 今日kyouもmo不安fuanにni打uちのめされるんだchinomesarerunda
言葉kotobaにならないけどninaranaikedo
僕bokuたちがtachiga 思omoいi描egaいているiteiru 幸shiawaせってそんなにsettesonnani違chigaっちゃいないtchainai
言葉kotobaにしたくてnishitakute 言葉kotobaにしたくなってnishitakunatte
もどかしいmodokashii気持kimoちchi 伝tsutaえたいからetaikara
誰dareもがmoga始hajiめにmeni 並naraんだnda二ni文字mojiにni
想omoいをiwo乗noせるのだろうserunodarou