よみ:8がつ7にちのゆうやけをきみはみたか
8月7日の夕焼けを君は見たか 歌詞
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LOST IN TIME
- 2011.11.9 リリース
- 作詞
- 海北大輔
- 作曲
- LOST IN TIME
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アスファルト 焦こがす太陽たいよう
背中せなかに熱ねつが 張はり付ついてくる
鉄塔てっとうが 貫つらぬいた空そらに
こぼれ落おちる汗あせ 真昼まひるの月つき
顔かおを上あげる 風かぜは呼吸こきゅうをやめた
今いまは誰だれも 影かげを知しらない
掌てのひらをすり抜ぬけた 幾千いくせんの夢ゆめや願ねがいが
灰はいとなって降ふり注そそぐ時とき この空そらは燃もえ上あがるだろう
あれはそう 八月はちがつ七日なのかの夕立ゆうだちの後あとに
名なも無なき友ともの 絶望ぜつぼうに染そまった 空そらを見みていた
逃にげ水みずが光ひかる坂道さかみち
喉のどが渇かわいてヒリついてくる
天井てんじょうが 落おちて来くる様ような
突然とつぜんの目眩めまい 真夏まなつの夢ゆめ
宛ずつどなく 彷徨さまよう心こころの中なかに
今いまは誰だれも 眠ねむってはいない
掌てのひらをすり抜ぬけた 幾千いくせんの夢ゆめを拾ひろうなら
感傷かんしょうなんて捨すてちまうがいい ここからは戻もどれないだろう
あれはそう 八月はちがつ七日なのかの夕立ゆうだちの後あとに
燃もえ落おちる様ような 真まっ赤かな太陽たいようが 僕ぼくを見みていた
誰だれもそう 片道かたみち切符きっぷで順番じゅんばんを待まっている
名なも無なき友ともよ あの日ひの空そらを 君きみも見みたのか
背中せなかに熱ねつが 張はり付ついてくる
鉄塔てっとうが 貫つらぬいた空そらに
こぼれ落おちる汗あせ 真昼まひるの月つき
顔かおを上あげる 風かぜは呼吸こきゅうをやめた
今いまは誰だれも 影かげを知しらない
掌てのひらをすり抜ぬけた 幾千いくせんの夢ゆめや願ねがいが
灰はいとなって降ふり注そそぐ時とき この空そらは燃もえ上あがるだろう
あれはそう 八月はちがつ七日なのかの夕立ゆうだちの後あとに
名なも無なき友ともの 絶望ぜつぼうに染そまった 空そらを見みていた
逃にげ水みずが光ひかる坂道さかみち
喉のどが渇かわいてヒリついてくる
天井てんじょうが 落おちて来くる様ような
突然とつぜんの目眩めまい 真夏まなつの夢ゆめ
宛ずつどなく 彷徨さまよう心こころの中なかに
今いまは誰だれも 眠ねむってはいない
掌てのひらをすり抜ぬけた 幾千いくせんの夢ゆめを拾ひろうなら
感傷かんしょうなんて捨すてちまうがいい ここからは戻もどれないだろう
あれはそう 八月はちがつ七日なのかの夕立ゆうだちの後あとに
燃もえ落おちる様ような 真まっ赤かな太陽たいようが 僕ぼくを見みていた
誰だれもそう 片道かたみち切符きっぷで順番じゅんばんを待まっている
名なも無なき友ともよ あの日ひの空そらを 君きみも見みたのか