森もりは枯かれても 命いのちは生いきる
森もりは枯かれても また甦よみがえる
黒くろい土つちの中なかから
緑色みどりいろの芽めが
もう風かぜの中なかで ふるえている
命いのちはつづく
森もりは枯かれても 命いのちは生いきる
森もりは枯かれても また甦よみがえる
こげてしまった 木きの枝えだに
小鳥ことりたちが
もう新あたらしい巣すを つくっている
命いのちはつづく
森もりは枯かれても 命いのちは生いきる
森もりは枯かれても また甦よみがえる
咲さき始はじめた花はなには
蜜蜂みつばちがきて
もううすい羽はね ふるわせている
命いのちは生いきる
森moriはha枯kaれてもretemo 命inochiはha生iきるkiru
森moriはha枯kaれてもretemo またmata甦yomigaeるru
黒kuroいi土tsuchiのno中nakaからkara
緑色midoriiroのno芽meがga
もうmou風kazeのno中nakaでde ふるえているfurueteiru
命inochiはつづくhatsuduku
森moriはha枯kaれてもretemo 命inochiはha生iきるkiru
森moriはha枯kaれてもretemo またmata甦yomigaeるru
こげてしまったkogeteshimatta 木kiのno枝edaにni
小鳥kotoriたちがtachiga
もうmou新ataraしいshii巣suをwo つくっているtsukutteiru
命inochiはつづくhatsuduku
森moriはha枯kaれてもretemo 命inochiはha生iきるkiru
森moriはha枯kaれてもretemo またmata甦yomigaeるru
咲saきki始hajiめたmeta花hanaにはniha
蜜蜂mitsubachiがきてgakite
もううすいmouusui羽hane ふるわせているfuruwaseteiru
命inochiはha生iきるkiru