よみ:しろいいき
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街灯がいとうやビル並木なみきが白しろく凍しみついて
舞まい散ちる雪ゆき花はなびらひとつ 襟足えりあしに潜もぐり込こんできた
じゃんじゃんと降ふり積つもった屋根やねから覗のぞいた
赤茶色あかちゃいろの瓦かわらがひとつ目立めだってる 飛とび出だしてたから
いつかこの話はなしを伝つたえて 君きみを笑わらわせたい
ある時ときはふたり笑わらい ふたり抱だき合あって
いつまでもいつまででもいたい
街まちの上うえに降ふりつもる 止やまない空そらの
雪ゆきの様ように雪ゆきの様ように静しずかに下くだって
温あたたかい心こころを送おくりたい
じゃんじゃんとその胸むねに舞まい降おりてほしい
階段かいだんは 降おりるときに滑すべり転ころばぬよう
あたしはいつもひとりきり震ふるえてた かじかんでたんだ
いつかこの話はなしも伝つたえて 君きみを 君きみを笑わらわせたい
ある時ときはふたり泣なき ふたり寄より添そって
いつまでもいつまででもいたい
きっとふたり歩あるけば 真冬まふゆの道みちは
少すこしずつ少すこしずつ温あたたかくなって
一歩いっぽずつ一歩いっぽずつでもいい
段々だんだんと越こえて行いこう 負まけそうにないね
そばにいるから
じゃんじゃんと降ふり積つもって ふたりの道みちになって行いく…
ある時ときはふたり笑わらい ふたり抱だき合あって
いつまでもいつまででもいたい
街まちの上うえに降ふり注そそぐ 真まっ白しろな想おもい
雪ゆきの様ように雪ゆきの様ように静しずかに下くだって
温あたたかい所ところへ昇のぼりたい
じゃんじゃんとその胸むねに舞まい降おりて
ずっと
舞まい散ちる雪ゆき花はなびらひとつ 襟足えりあしに潜もぐり込こんできた
じゃんじゃんと降ふり積つもった屋根やねから覗のぞいた
赤茶色あかちゃいろの瓦かわらがひとつ目立めだってる 飛とび出だしてたから
いつかこの話はなしを伝つたえて 君きみを笑わらわせたい
ある時ときはふたり笑わらい ふたり抱だき合あって
いつまでもいつまででもいたい
街まちの上うえに降ふりつもる 止やまない空そらの
雪ゆきの様ように雪ゆきの様ように静しずかに下くだって
温あたたかい心こころを送おくりたい
じゃんじゃんとその胸むねに舞まい降おりてほしい
階段かいだんは 降おりるときに滑すべり転ころばぬよう
あたしはいつもひとりきり震ふるえてた かじかんでたんだ
いつかこの話はなしも伝つたえて 君きみを 君きみを笑わらわせたい
ある時ときはふたり泣なき ふたり寄より添そって
いつまでもいつまででもいたい
きっとふたり歩あるけば 真冬まふゆの道みちは
少すこしずつ少すこしずつ温あたたかくなって
一歩いっぽずつ一歩いっぽずつでもいい
段々だんだんと越こえて行いこう 負まけそうにないね
そばにいるから
じゃんじゃんと降ふり積つもって ふたりの道みちになって行いく…
ある時ときはふたり笑わらい ふたり抱だき合あって
いつまでもいつまででもいたい
街まちの上うえに降ふり注そそぐ 真まっ白しろな想おもい
雪ゆきの様ように雪ゆきの様ように静しずかに下くだって
温あたたかい所ところへ昇のぼりたい
じゃんじゃんとその胸むねに舞まい降おりて
ずっと