よみ：ふゆのそら
冬の空 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
出逢であわなければ 意味いみの無ないことを考かんがえた
冬ふゆの空そらが高たかすぎて悲かなしくて 押おしつぶされそうで
きみの鼻歌はなうた 思おもい出だしては口くちずさむ
優やさしい声こえ 柔やわらかな唇くちびるをそっと震ふるわせていた
全すべてを投なげ出だしたっていいよ
そう思おもえることが全すべてだった
痛いたみを抱かかえて踊おどり続つづける日々ひびを選えらんだ
この恋こいは胸むねにしまっておく
あの朝あさに溢あふれたきみの涙なみだが
まだ ぼくの心こころを締しめ付つけるんだ
だから記憶きおくの中なかに そっと沈しずめていよう
星ほしがいつもふたりの空そらには有あったから
青あおい光ひかり照てらされて 迷まよう事こと無なく此処ここまで来きた
運命うんめいのせいにしたりしても
ぼくはすぐに泣なき出だしてしまうんだ
こんなにも自分じぶんの中なかに涙なみだが有あったなんて 知しらなかったよ
この恋こいが途切とぎれた瞬間しゅんかんの
あの音おとを聴きこえない振ふりをした
触ふれた手てに いつかの面影おもかげを
探さがしてみても そう虚むなしくなるだけで
この恋こいは胸むねにしまっておく
あの朝あさに溢あふれたきみの涙なみだが
まだ ぼくの心こころを締しめ付つけるんだ
だから記憶きおくの中なかに そっと沈しずめていよう
夜よるが来きて朝あさが来くるように
冬ふゆが去さり春はるが訪おとずれるように
またぼくも恋こいに堕おちるだろう
きみの知しらない輝かがやきの中なかで
また同おなじように冬ふゆの空そらを見上みあげるのだから
冬ふゆの空そらが高たかすぎて悲かなしくて 押おしつぶされそうで
きみの鼻歌はなうた 思おもい出だしては口くちずさむ
優やさしい声こえ 柔やわらかな唇くちびるをそっと震ふるわせていた
全すべてを投なげ出だしたっていいよ
そう思おもえることが全すべてだった
痛いたみを抱かかえて踊おどり続つづける日々ひびを選えらんだ
この恋こいは胸むねにしまっておく
あの朝あさに溢あふれたきみの涙なみだが
まだ ぼくの心こころを締しめ付つけるんだ
だから記憶きおくの中なかに そっと沈しずめていよう
星ほしがいつもふたりの空そらには有あったから
青あおい光ひかり照てらされて 迷まよう事こと無なく此処ここまで来きた
運命うんめいのせいにしたりしても
ぼくはすぐに泣なき出だしてしまうんだ
こんなにも自分じぶんの中なかに涙なみだが有あったなんて 知しらなかったよ
この恋こいが途切とぎれた瞬間しゅんかんの
あの音おとを聴きこえない振ふりをした
触ふれた手てに いつかの面影おもかげを
探さがしてみても そう虚むなしくなるだけで
この恋こいは胸むねにしまっておく
あの朝あさに溢あふれたきみの涙なみだが
まだ ぼくの心こころを締しめ付つけるんだ
だから記憶きおくの中なかに そっと沈しずめていよう
夜よるが来きて朝あさが来くるように
冬ふゆが去さり春はるが訪おとずれるように
またぼくも恋こいに堕おちるだろう
きみの知しらない輝かがやきの中なかで
また同おなじように冬ふゆの空そらを見上みあげるのだから
