えのバスで君きみはうつむいていた
帰かえりのバスで涙なみだこぼれ出だした
黄色きいろい帽子ぼうしの下したで言いう
「もう会あえなくなるの…」
君きみをイジメたりしない
僕ぼくがずっと守まもってあげるよ
だからね そんな事こと言いわないで
僕ぼくがオニになって
君きみははしゃいで逃にげ回まわって
このまま変かわらないと思おもっていた
迎むかえのバスに君きみはいなくなった
帰かえりのバスで僕ぼくは涙なみだをふいた
君きみを乗のせたあのトラックはもう
あの橋はし渡わたったかな
黄色きいろい帽子ぼうしが風かぜに舞まい
空そらに昇のぼって行いく
君きみを迎むかえに行いくよ
かならず迎むかえに行いくよ
バニラのアイスクリームをもって
君きみの街まちに行いくよ
自転車じてんしゃで街まちに行いくよ
一人ひとりで 補助輪ほじょりんをはずして
君きみをイジメたりしない
僕ぼくがずっと守まもってあげるよ
だからね そんな事こと言いわないで
僕ぼくがオニになって
君きみははしゃいで逃にげ回まわって
このまま変かわらないと思おもっていた
えのenoバスbasuでde君kimiはうつむいていたhautsumuiteita
帰kaeりのrinoバスbasuでde涙namidaこぼれkobore出daしたshita
黄色kiiroいi帽子boushiのno下shitaでde言iうu
「もうmou会aえなくなるのenakunaruno…」
君kimiをwoイジメijimeたりしないtarishinai
僕bokuがずっとgazutto守mamoってあげるよtteageruyo
だからねdakarane そんなsonna事koto言iわないでwanaide
僕bokuがgaオニoniになってninatte
君kimiははしゃいでhahasyaide逃niげge回mawaってtte
このままkonomama変kaわらないとwaranaito思omoっていたtteita
迎mukaえのenoバスbasuにni君kimiはいなくなったhainakunatta
帰kaeりのrinoバスbasuでde僕bokuはha涙namidaをふいたwofuita
君kimiをwo乗noせたあのsetaanoトラックtorakkuはもうhamou
あのano橋hashi渡wataったかなttakana
黄色kiiroいi帽子boushiがga風kazeにni舞maいi
空soraにni昇noboってtte行iくku
君kimiをwo迎mukaえにeni行iくよkuyo
かならずkanarazu迎mukaえにeni行iくよkuyo
バニラbaniraのnoアイスクリaisukuriームmuをもってwomotte
君kimiのno街machiにni行iくよkuyo
自転車jitensyaでde街machiにni行iくよkuyo
一人hitoriでde 補助輪hojorinをはずしてwohazushite
君kimiをwoイジメijimeたりしないtarishinai
僕bokuがずっとgazutto守mamoってあげるよtteageruyo
だからねdakarane そんなsonna事koto言iわないでwanaide
僕bokuがgaオニoniになってninatte
君kimiははしゃいでhahasyaide逃niげge回mawaってtte
このままkonomama変kaわらないとwaranaito思omoっていたtteita