幾いくつめの星ほしの桟橋さんばしで もう一度いちど 出逢であえるのだろう
朝露あさつゆのピアノ 君きみの歌うた 呆あきれるくらい聴きいてたね
終おわらないように 祈いのる横顔よこがお あの時とき 二人ふたりの旅たびが始はじまった
風かぜを待まつ背中せなかを抱いだいて 翼つばさになる
君きみの震ふるえる肩かた 触ふれた 永遠えいえんのぬくもり
胸むねに灯ともして 飛とび立たてるよ 時ときの水面すいめんへ
アカシアが薫かおる金きんの海うみ 越こえたら 待まち合あわせ場所ばしょ
黄昏たそがれの音符おんぷ 奏かなでたら 流ながれる 君きみというメロディ
大切おおぎりすぎて 閉とじ込こめた写真しゃしんと約束やくそく 今いまでも破やぶれずにいるよ
伏ふせた瞳ひとみの奥おく 想おもい あふれてゆく
声こえも音おともなくて 心こころ たったひとつ震ふるえ
消きえないように 抱だきしめたら 零こぼれ落おちた
揺ゆれ惑まどう瞳ひとみを 風かぜの歌うたが 連つれ去さっても つないだ心こころ 離はなさない
解とく指ゆびの先さきが 結むすぶ約束やくそく 今いま
過すぎる季節きせつの空そら 想おもいはじけ 時ときを止とめ
めぐり逢あった 僕ぼくら小ちいさなカナリア
風かぜの果はて 逢あいにゆくよ
幾いくつだって 星ほしを わたるよ
幾ikuつめのtsumeno星hoshiのno桟橋sanbashiでde もうmou一度ichido 出逢deaえるのだろうerunodarou
朝露asatsuyuのnoピアノpiano 君kimiのno歌uta 呆akiれるくらいrerukurai聴kiいてたねitetane
終oわらないようにwaranaiyouni 祈inoるru横顔yokogao あのano時toki 二人futariのno旅tabiがga始hajiまったmatta
風kazeをwo待maつtsu背中senakaをwo抱idaいてite 翼tsubasaになるninaru
君kimiのno震furuえるeru肩kata 触fuれたreta 永遠eienのぬくもりnonukumori
胸muneにni灯tomoしてshite 飛toびbi立taてるよteruyo 時tokiのno水面suimenへhe
アカシアakashiaがga薫kaoるru金kinのno海umi 越koえたらetara 待maちchi合aわせwase場所basyo
黄昏tasogareのno音符onpu 奏kanaでたらdetara 流nagaれるreru 君kimiというtoiuメロディmerodi
大切oogiriすぎてsugite 閉toじji込koめたmeta写真syashinとto約束yakusoku 今imaでもdemo破yabuれずにいるよrezuniiruyo
伏fuせたseta瞳hitomiのno奥oku 想omoいi あふれてゆくafureteyuku
声koeもmo音otoもなくてmonakute 心kokoro たったひとつtattahitotsu震furuえe
消kiえないようにenaiyouni 抱daきしめたらkishimetara 零koboれre落oちたchita
揺yuれre惑madoうu瞳hitomiをwo 風kazeのno歌utaがga 連tsuれre去saってもttemo つないだtsunaida心kokoro 離hanaさないsanai
解toくku指yubiのno先sakiがga 結musuぶbu約束yakusoku 今ima
過suぎるgiru季節kisetsuのno空sora 想omoいはじけihajike 時tokiをwo止toめme
めぐりmeguri逢aったtta 僕bokuらra小chiiさなsanaカナリアkanaria
風kazeのno果haてte 逢aいにゆくよiniyukuyo
幾ikuつだってtsudatte 星hoshiをwo わたるよwataruyo