歩あるき出だせ 胸むねを張はれ 空気くうきを吸すえ
今いま 魂たましいが 体からだの中なかで うごめく
煮にえくり返かえった欲望よくぼうと 冷さめた想おもいが交差こうさする
ここは都とのど真まん中なか 感かんじたい奴やつぁ角出つのだしな
ぶつかって生いきてるんだ 転ころがる石いしの様ように
川かわの流ながれ速ばやく 削けずられる意志いしたち
角つのを出だせ ヤリを出だせ 勇気ゆうきを出だせ
今いま 振ふり絞しぼる 歌声うたごえ 駆かける 荒野こうやを
目めを閉とじればすぐわかる ここも魂たましい交差点こうさてん
俺おれも含ふくめて思おもうのは 心臓しんぞう破やぶりの馬鹿ばかがいる
人ひとが集あつまり人ひとが去さり 常つねに時代じだいはまわるけど
いつも自分じぶんがど真まん中なか それが宇宙うちゅうの心意気こころいき
魂たましいを飛とばしたいんだ ひび割われた空そらに
時ときの流ながれ早はやく 立たち尽つくす俺おれたち
何なに言いってやがるんだ 囁ささやく声こえがする
わかったふりをして うなずく俺おれがいる
魂たましいを飛とばしたいんだ 君きみの暮くらす場所ばしょへ
笑顔えがおでまた会あおう 魂たましい交差点こうさてんで
歩あるき出だせ 胸むねを張はれ 空気くうきを吸すえ
今いま 魂たましいが 体からだの中なかで うごめく
目めを開あき 手てを広ひろげ 足あしを鳴ならせ
今いま 魂たましいが 踊おどりを求もとめ うごめく
歩aruきki出daせse 胸muneをwo張haれre 空気kuukiをwo吸suえe
今ima 魂tamashiiがga 体karadaのno中nakaでde うごめくugomeku
煮niえくりekuri返kaeったtta欲望yokubouとto 冷saめたmeta想omoいがiga交差kousaするsuru
ここはkokoha都toのどnodo真maんn中naka 感kanじたいjitai奴yatsuぁa角出tsunodaしなshina
ぶつかってbutsukatte生iきてるんだkiterunda 転koroがるgaru石ishiのno様youにni
川kawaのno流nagaれre速bayaくku 削kezuられるrareru意志ishiたちtachi
角tsunoをwo出daせse ヤリyariをwo出daせse 勇気yuukiをwo出daせse
今ima 振fuりri絞shiboるru 歌声utagoe 駆kaけるkeru 荒野kouyaをwo
目meをwo閉toじればすぐわかるjirebasuguwakaru ここもkokomo魂tamashii交差点kousaten
俺oreもmo含fukuめてmete思omoうのはunoha 心臓shinzou破yabuりのrino馬鹿bakaがいるgairu
人hitoがga集atsuまりmari人hitoがga去saりri 常tsuneにni時代jidaiはまわるけどhamawarukedo
いつもitsumo自分jibunがどgado真maんn中naka それがsorega宇宙uchuuのno心意気kokoroiki
魂tamashiiをwo飛toばしたいんだbashitainda ひびhibi割waれたreta空soraにni
時tokiのno流nagaれre早hayaくku 立taちchi尽tsuくすkusu俺oreたちtachi
何nani言iってやがるんだtteyagarunda 囁sasayaくku声koeがするgasuru
わかったふりをしてwakattafuriwoshite うなずくunazuku俺oreがいるgairu
魂tamashiiをwo飛toばしたいんだbashitainda 君kimiのno暮kuらすrasu場所basyoへhe
笑顔egaoでまたdemata会aおうou 魂tamashii交差点kousatenでde
歩aruきki出daせse 胸muneをwo張haれre 空気kuukiをwo吸suえe
今ima 魂tamashiiがga 体karadaのno中nakaでde うごめくugomeku
目meをwo開aきki 手teをwo広hiroげge 足ashiをwo鳴naらせrase
今ima 魂tamashiiがga 踊odoりをriwo求motoめme うごめくugomeku