会あいたい時ときにあなたはいない
今夜こんやも月つきが側そばにいるだけ
心こころの中なかに山やまと積つまれた
叫さけびは誰だれが聞きくのか
お唄うたをうたった楽たのしき我わが家や
ガレキの街まちにまわりも変かわる
風かぜ吹ふく丘おかに小屋こやを建たてたら
また一いちからやり直なおす
熱あつい湯ゆを浴あびて ずぶ濡ぬれになって
犬いぬの様ように泣ないてた はるか昔むかしに
お風呂ふろ一杯いっぱいの涙なみだがあふれ
わけのわからぬ管くだも通とおって
小舟こぶねと一緒いっしょに川かわに流ながれて
大おおきな海うみへと辿たどり着つく
熱あついお茶ちゃ飲のんで 温あたたかくなったら
冷さめた世界せかいを抜ぬけて 人ひとを愛あいすよ
悲かなしみだけが支配しはいはしない
ここは君きみの墓場はかばじゃないし
絶望ぜつぼうの中なかじゃ感かんじられない
できることからやるんだよ
会あいたい時ときに会あってる人ひとも
夜空よぞらの星ほしに浮うかんだ人ひとも
みんな自然しぜんにつながってたら
あなたはきっと甦よみがえる
あなたはきっと甦よみがえる
あなたはきっと甦よみがえる
会aいたいitai時tokiにあなたはいないnianatahainai
今夜konyaもmo月tsukiがga側sobaにいるだけniirudake
心kokoroのno中nakaにni山yamaとto積tsuまれたmareta
叫sakeびはbiha誰dareがga聞kiくのかkunoka
おo唄utaをうたったwoutatta楽tanoしきshiki我waがga家ya
ガレキgarekiのno街machiにまわりもnimawarimo変kaわるwaru
風kaze吹fuくku丘okaにni小屋koyaをwo建taてたらtetara
またmata一ichiからやりkarayari直naoすsu
熱atsuいi湯yuをwo浴aびてbite ずぶzubu濡nuれになってreninatte
犬inuのno様youにni泣naいてたiteta はるかharuka昔mukashiにni
おo風呂furo一杯ippaiのno涙namidaがあふれgaafure
わけのわからぬwakenowakaranu管kudaもmo通tooってtte
小舟kobuneとto一緒issyoにni川kawaにni流nagaれてrete
大ooきなkina海umiへとheto辿tadoりri着tsuくku
熱atsuいおio茶cha飲noんでnde 温atataかくなったらkakunattara
冷saめたmeta世界sekaiをwo抜nuけてkete 人hitoをwo愛aiすよsuyo
悲kanaしみだけがshimidakega支配shihaiはしないhashinai
ここはkokoha君kimiのno墓場hakabaじゃないしjanaishi
絶望zetsubouのno中nakaじゃja感kanじられないjirarenai
できることからやるんだよdekirukotokarayarundayo
会aいたいitai時tokiにni会aってるtteru人hitoもmo
夜空yozoraのno星hoshiにni浮uかんだkanda人hitoもmo
みんなminna自然shizenにつながってたらnitsunagattetara
あなたはきっとanatahakitto甦yomigaeるru
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