銀河ぎんがのきらめき 吹ふく風かぜにして
希望きぼうを乗のせた 船ふねは旅立たびだつ
恐おそれを知しらない 少年しょうねんが見みた
世界せかいのすべては 青あおい春はる
巨おおきな星ほしへと 航路こうろを定さだめ
憧あこがれだけを 糧かてに闘たたかい
傷付きずついてなお 前まえを目指めざした
あの日ひの季節きせつは 燃もえる夏なつ
見果みはてぬ夢ゆめを 追おい求もとめ
輝かがやく明日あすを 信しんじ抜ぬく
それは いまでも 心こころにある
浪漫ろまんよ 永遠えいえんなれ
心こころに木枯こがらし 感かんじる頃ころに
気付きづく優やさしさ 色いろづく木葉このは
誰だれもがひとりじゃ 生いきられないと
あなたが教おしえた 愛あいの秋あき
彩いろどり失なくして 景色けしきも凍こおり
青あおい小鳥ことりも 飛去とびさったあと
護まもるべきもの 抱だきしめながら
藻も掻がきを隠かくした 白しろい冬ふゆ
輝かがやくものを 追おい求もとめ
自分じぶんの強つよさ 信しんじ抜ぬく
熱あつい 想おもいは 消きえはしない
浪漫ろまんよ 永遠えいえんなれ
永遠えいえんなれ
歩あるいてきた道みち 振ふり返かえれば
本当ほんとうの輝かがやき 今いまならわかるだろう
銀河gingaのきらめきnokirameki 吹fuくku風kazeにしてnishite
希望kibouをwo乗noせたseta 船funeはha旅立tabidaつtsu
恐osoれをrewo知shiらないranai 少年syounenがga見miたta
世界sekaiのすべてはnosubeteha 青aoいi春haru
巨ooきなkina星hoshiへとheto 航路kouroをwo定sadaめme
憧akogaれだけをredakewo 糧kateにni闘tatakaいi
傷付kizutsuいてなおitenao 前maeをwo目指mezaしたshita
あのano日hiのno季節kisetsuはha 燃moえるeru夏natsu
見果mihaてぬtenu夢yumeをwo 追oいi求motoめme
輝kagayaくku明日asuをwo 信shinじji抜nuくku
それはsoreha いまでもimademo 心kokoroにあるniaru
浪漫romanよyo 永遠eienなれnare
心kokoroにni木枯kogaらしrashi 感kanじるjiru頃koroにni
気付kiduくku優yasaしさshisa 色iroづくduku木葉konoha
誰dareもがひとりじゃmogahitorija 生iきられないとkirarenaito
あなたがanataga教oshiえたeta 愛aiのno秋aki
彩irodoりri失naくしてkushite 景色keshikiもmo凍kooりri
青aoいi小鳥kotoriもmo 飛去tobisaったあとttaato
護mamoるべきものrubekimono 抱daきしめながらkishimenagara
藻mo掻gaきをkiwo隠kakuしたshita 白shiroいi冬fuyu
輝kagayaくものをkumonowo 追oいi求motoめme
自分jibunのno強tsuyoさsa 信shinじji抜nuくku
熱atsuいi 想omoいはiha 消kiえはしないehashinai
浪漫romanよyo 永遠eienなれnare
永遠eienなれnare
歩aruいてきたitekita道michi 振fuりri返kaeればreba
本当hontouのno輝kagayaきki 今imaならわかるだろうnarawakarudarou