終焉しゅうえんを待まつ世界せかいみたいに 暗闇くらやみの中なか 視線しせん彷徨さまよう
君きみの願ねがいを叶かなえたはずなのに…
鳥籠とりかごの中なか どうして君きみは ずっとそこから出でてこないの?
扉とびらの鍵かぎは僕ぼくが壊こわしてきたのに
月つきが欠かけて風かぜが止やんだ夜よるに
色褪いろあせた過去かこさえ消けしていきたい
君きみが望のぞむなら
永遠えいえんに続つづく未来みらい 今いま僕ぼくを照てらせ
脆もろく儚はかない心こころを灯ともせ
壊こわれかけた今日きょうを繋つないでいく
僅わずかな希望きぼうを探さがしてる
今いまもずっと…
絶望的ぜつぼうてきな君きみの眼差まなざし 孤独こどくと不安ふあん 瞳ひとみに宿やどる
探さがし続つづけた希望きぼうの光ひかり消きえて…
涙なみだは既すでに枯かれ果はてたのか 表情ひょうじょうさえも消きえ去さってる
誰だれも信しんじることができなくなって
だからきっと君きみを助たすけ出だしたい
その鎖くさりは断たち切きって捨すてればいい
君きみが望のぞむなら
このまま君きみを連つれて 最果さいはての地ちまで
逃にげ出だすことができるのなら
僕ぼくは何なにももう望のぞまないよ
この身みのすべてを捧ささげるよ
永遠えいえんに続つづく未来みらい 今いま僕ぼくを照てらせ
脆もろく儚はかない心こころを灯ともせ
壊こわれかけた今日きょうを繋つないでいく
僅わずかな希望きぼうを探さがしてる
今いまもずっと…
終焉syuuenをwo待maつtsu世界sekaiみたいにmitaini 暗闇kurayamiのno中naka 視線shisen彷徨samayoうu
君kimiのno願negaいをiwo叶kanaえたはずなのにetahazunanoni…
鳥籠torikagoのno中naka どうしてdoushite君kimiはha ずっとそこからzuttosokokara出deてこないのtekonaino?
扉tobiraのno鍵kagiはha僕bokuがga壊kowaしてきたのにshitekitanoni
月tsukiがga欠kaけてkete風kazeがga止yaんだnda夜yoruにni
色褪iroaせたseta過去kakoさえsae消keしていきたいshiteikitai
君kimiがga望nozoむならmunara
永遠eienにni続tsuduくku未来mirai 今ima僕bokuをwo照teらせrase
脆moroくku儚hakanaいi心kokoroをwo灯tomoせse
壊kowaれかけたrekaketa今日kyouをwo繋tsunaいでいくideiku
僅wazuかなkana希望kibouをwo探sagaしてるshiteru
今imaもずっとmozutto…
絶望的zetsuboutekiなna君kimiのno眼差manazaしshi 孤独kodokuとto不安fuan 瞳hitomiにni宿yadoるru
探sagaしshi続tsuduけたketa希望kibouのno光hikari消kiえてete…
涙namidaはha既sudeにni枯kaれre果haてたのかtetanoka 表情hyoujouさえもsaemo消kiえe去saってるtteru
誰dareもmo信shinじることができなくなってjirukotogadekinakunatte
だからきっとdakarakitto君kimiをwo助tasuけke出daしたいshitai
そのsono鎖kusariはha断taちchi切kiってtte捨suてればいいterebaii
君kimiがga望nozoむならmunara
このままkonomama君kimiをwo連tsuれてrete 最果saihaてのteno地chiまでmade
逃niげge出daすことができるのならsukotogadekirunonara
僕bokuはha何naniももうmomou望nozoまないよmanaiyo
このkono身miのすべてをnosubetewo捧sasaげるよgeruyo
永遠eienにni続tsuduくku未来mirai 今ima僕bokuをwo照teらせrase
脆moroくku儚hakanaいi心kokoroをwo灯tomoせse
壊kowaれかけたrekaketa今日kyouをwo繋tsunaいでいくideiku
僅wazuかなkana希望kibouをwo探sagaしてるshiteru
今imaもずっとmozutto…