愛しきライバル 歌詞 Team K(AKB48) ふりがな付

夜空よぞらに眠ねむる
星ほしと星ほしとが
巡めぐり合あうように
出逢であってしまった
運命うんめいの指示しじ
抗あらがっても
気きづいた時ときには
愛あいしていたんだ

(見みつめ合あった)
瞳ひとみの(引力いんりょく)
奥おくに(語かたる)
なぜか(焦こがれていた)
懐なつかしい(やさしい)
光ひかり(静寂しじま)
黒くろく塗ぬられたこの宇宙うちゅう
可能性かのうせいを信しんじていた
存在そんざい

君きみがいつからか
僕ぼくの敵てきだよと
まわりから言いわれて
意識いしきしていた
競きそい合あうことで
強つよく生いきられた
もし君きみがいなくなったら
どうすればいい?
愛いとしきライバル

憎にくみ合あっても
いいはずなのに
別べつの感情かんじょうが
芽生めばえていたんだ

(遠とおい場所ばしょで)
噂うわさを(風かぜに)
聞きいた(ジェラシー)
いつか(会あってみたい)
もう一人ひとりの(幻まぼろし)
自分じぶん(鏡かがみよ)
何なにも見みえないこの世界せかい
誰だれのために戦たたかうのか
教おしえて

僕ぼくも知しらぬ間まに
君きみがライバルで
勝かたなきゃいけないと
思おもい込こんでた
同おんなじレベルで
輝かがやき続つづけて
今いまやっと僕ぼくの隣となりで
君きみが踊おどるよ
愛いとしきライバル

君きみがいつからか
僕ぼくの敵てきだよと
まわりから言いわれて
意識いしきしていた
競きそい合あうことで
強つよく生いきられた
もし君きみがいなくなったら
どうすればいい?
愛いとしきライバル