支え 歌詞 Team K(AKB48) ふりがな付

出会であったのは
一昨年おととしだった
同おなじ夢ゆめを
目指めざす人ひとたち

年齢ねんれいも
住すんでる街まちも
バラバラだった
十七じゅうしち人にんよ

馴染なじめずに
話はなしもできず
孤独こどくを感かんじた
数ヶ月すうかげつ
つらかった
あのレッスンを
共ともに過すごして
気きづいた

仲間なかまはいつだって
ここにいる
私わたしは一人ひとりきりではないんだ
一緒いっしょに
あの星ほしを見みている
みんながいること
支ささえだった

他ほかの星ほし
見みつけて去さった
彼女かのじょは 今いまも
心こころのメンバー

新あたらしい
後輩こうはいも増ふえて
生うまれ変かわった
十六じゅうろく人にんよ

思おもうように
道みちを進すすめず
あきらめかけた日ひも
あったけど
夜明よあけまで
長電話ながでんわして
励はげまし合あって
わかった

仲間なかまはいつだって
ここにいる
時ときにはケンカをしても変かわらず
泣ないたり
笑わらったりしながら
友達ともだち以上いじょうの
支ささえだった

仲間なかまはいつだって
ここにいる
私わたしは一人ひとりきりではないんだ
一緒いっしょに
あの星ほしを見みている
みんながいること
支ささえだった

仲間なかまはいつだって
ここにいる
時ときにはケンカをしても変かわらず
泣ないたり
笑わらったりしながら
友達ともだち以上いじょうの
支ささえだった

「以上いじょう、チームK16名めい」
「ありがとうございました」