eito 歌詞 大橋トリオ ふりがな付

見覚みおぼえのある夢ゆめ
恍惚こうこつな香かおり
不確ふたしかなのは何故なぜ

何度なんども生うまれては
また君きみと出会であって
記憶きおくには残のこせず

遠とおくで誰だれかが
描えがいた物語ものがたりで
永遠えいえんに続つづいてく
これは終おわることのない恋こい

探さがしてた物もの達たち
もう当あてはないなと
不意ふいな視線しせんにいたり

繰くり返かえすことで
得えられるものだけ
染しみ着ついて消きえない

未知みちの果はてから
僕等ぼくらは落おとされたの
同おなじ様ような顔かおして
でも同おなじにはなれなくて

誰だれかが君きみを呼よぶ
不確ふたしかな幻聴げんちょう
僕ぼくの耳元みみもとだけ
何故なぜに聞きこえてる

縦たてのライン揃そろえて
胸むね落おち着つかせた
呼吸こきゅう一ひとつして
また始はじめから

遠とおくで誰だれかが
描えがいた物語ものがたりで
永遠えいえんに続つづいてく
これは終おわることのない恋こい

未知みちの果はてから
僕等ぼくらは落おとされたの
同おなじ様ような顔かおして
でも同おなじにはなれなくて