そうだった 目覚めざめては気付きづくよ
あの日ひ以来いらい
君きみに触ふれてから何なにか変かわった
この街まちの屋根やねのような場所ばしょで
誰だれも気付きづかずにそっと流ながれてた
メロディは君きみの歌うただったね
僕ぼくだけ知しってる
そして冒険ぼうけん始はじまる
虹にじの橋はしを駆かけたどり着ついた場所ばしょで
僕ぼくたちは出会であう 交差こうさする線せんのように
月つきの鯨くじら捕つかまえて微笑ほほえんでる
君きみに触ふれたなら特別とくべつな時ときが降ふるよ
一人ひとりではきっと叶かなわない
特異とくい点てんは君きみのことなんだ
揺ゆるぎない日常にちじょうの只中ただなか違ちがう色いろの
光ひかりをまとった君きみを見みつけた
人々ひとびとは道化どうけの顔かおで
計算けいさんをしてる 間違まちがわぬように
君きみはただどこ吹ふく風かぜで
口笛くちぶえを吹ふく
祝福しゅくふくの鐘かね鳴ならすよ
虹にじの橋はしを駆かけたどり着ついた場所ばしょで
僕ぼくたちは出会であう 交差こうさする線せんのように
月つきの鯨くじら捕つかまえて微笑ほほえんでる
君きみに触ふれたなら特別とくべつな時ときが降ふるよ
一人ひとりではきっと叶かなわない
特異とくい点てんは君きみのことなんだ
さよなら言いわず今日きょうも微笑ほほえみ残のこし
彼方かなたへとまた消きえていく
流星ほしのような君きみを
捕つかまえていて
虹にじの橋はしを駆かけたどり着ついた場所ばしょで
僕ぼくたちは出会であう 交差こうさする線せんのように
月つきの鯨くじら捕つかまえて微笑ほほえんでる
君きみに触ふれたなら特別とくべつな時ときが降ふるよ
僕ぼくらはいつか離はなれていく
特異とくい点てんを胸むねに秘ひめながら
そうだったsoudatta 目覚mezaめてはmeteha気付kiduくよkuyo
あのano日hi以来irai
君kimiにni触fuれてからretekara何naniかka変kaわったwatta
このkono街machiのno屋根yaneのようなnoyouna場所basyoでde
誰dareもmo気付kiduかずにそっとkazunisotto流nagaれてたreteta
メロディmerodiはha君kimiのno歌utaだったねdattane
僕bokuだけdake知shiってるtteru
そしてsoshite冒険bouken始hajiまるmaru
虹nijiのno橋hashiをwo駆kaけたどりketadori着tsuいたita場所basyoでde
僕bokuたちはtachiha出会deaうu 交差kousaするsuru線senのようにnoyouni
月tsukiのno鯨kujira捕tsukaまえてmaete微笑hohoeんでるnderu
君kimiにni触fuれたならretanara特別tokubetsuなna時tokiがga降fuるよruyo
一人hitoriではきっとdehakitto叶kanaわないwanai
特異tokui点tenはha君kimiのことなんだnokotonanda
揺yuるぎないruginai日常nichijouのno只中tadanaka違chigaうu色iroのno
光hikariをまとったwomatotta君kimiをwo見miつけたtsuketa
人々hitobitoはha道化doukeのno顔kaoでde
計算keisanをしてるwoshiteru 間違machigaわぬようにwanuyouni
君kimiはただどこhatadadoko吹fuくku風kazeでde
口笛kuchibueをwo吹fuくku
祝福syukufukuのno鐘kane鳴naらすよrasuyo
虹nijiのno橋hashiをwo駆kaけたどりketadori着tsuいたita場所basyoでde
僕bokuたちはtachiha出会deaうu 交差kousaするsuru線senのようにnoyouni
月tsukiのno鯨kujira捕tsukaまえてmaete微笑hohoeんでるnderu
君kimiにni触fuれたならretanara特別tokubetsuなna時tokiがga降fuるよruyo
一人hitoriではきっとdehakitto叶kanaわないwanai
特異tokui点tenはha君kimiのことなんだnokotonanda
さよならsayonara言iわずwazu今日kyouもmo微笑hohoeみmi残nokoしshi
彼方kanataへとまたhetomata消kiえていくeteiku
流星hoshiのようなnoyouna君kimiをwo
捕tsukaまえていてmaeteite
虹nijiのno橋hashiをwo駆kaけたどりketadori着tsuいたita場所basyoでde
僕bokuたちはtachiha出会deaうu 交差kousaするsuru線senのようにnoyouni
月tsukiのno鯨kujira捕tsukaまえてmaete微笑hohoeんでるnderu
君kimiにni触fuれたならretanara特別tokubetsuなna時tokiがga降fuるよruyo
僕bokuらはいつかrahaitsuka離hanaれていくreteiku
特異tokui点tenをwo胸muneにni秘hiめながらmenagara