よみ:しろいやみ
白い闇 歌詞
-
T.M.Revolution
- 2005.1.26 リリース
- 作詞
- AKIO INOUE
- 作曲
- DAISUKE ASAKURA
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絡からめた指先ゆびさきを さり気げなく外はずして
微笑ほほえみは真実ほんとうの 寂さびしさを識しっている
振ふる星空ほしぞらに 願ねがいかけたあの冬ふゆの日ひ
寄より添そった気持きもちは 二度にどと逢あえなくなる
今日きょうに脅おびえてたよ
消きえぬように 君きみよ 希のぞみむままに
この闇やみに白しろく 残のこして
華はなやいだ刻とき 燃もえ尽つきてゆく
儚はかなさは雪ゆきのように
見詰みつめれば心こころが 伝つたえてしまうから
目めを閉とじて「寒さむいね」と大切たいせつに呟つぶやいて
空そらの天使てんしが 光ひかり 祝福しゅくふくする夜よるに
僕ぼくらはささやかな 胸むねのロウソクの
灯あかり吹ふき消けしたね
幾いくつもの罪つみを 抱かかえたまま
同おなじ手てで 君きみに触ふれたら
何なにかを深ふかく変かえてくだろうか
汚けがれさえ見みえぬままで
はばたいてゆく時間じかんは 何一なにひとつ告つげずに
行いき過すぎる想おもいまで 攫さらってく
降ふり注そそいだ輝かがやきは 決けっしてそう 嘘うそじゃない
優やさしく 二人ふたり包つつんで
消きえぬように 君きみよ 希のぞむままに
この闇やみに白しろく 残のこして
華はなやいだ刻とき 燃もえ尽つきてゆく
儚はかなさは雪ゆきのように
幾いくつもの罪つみを 抱かかえたまま
同おなじ手てで 君きみに触ふれよう
このまま二人ふたり 溶とけてしまえば・・・
宛あてもなく流ながされてく
鮮あざやかな君きみよ もっと近ちかくに
真まっ白しろな闇やみに堕おちてく
最期さいごの季節きせつ 閉とじ込こめてゆく
永遠えいえんは雪ゆきのように
微笑ほほえみは真実ほんとうの 寂さびしさを識しっている
振ふる星空ほしぞらに 願ねがいかけたあの冬ふゆの日ひ
寄より添そった気持きもちは 二度にどと逢あえなくなる
今日きょうに脅おびえてたよ
消きえぬように 君きみよ 希のぞみむままに
この闇やみに白しろく 残のこして
華はなやいだ刻とき 燃もえ尽つきてゆく
儚はかなさは雪ゆきのように
見詰みつめれば心こころが 伝つたえてしまうから
目めを閉とじて「寒さむいね」と大切たいせつに呟つぶやいて
空そらの天使てんしが 光ひかり 祝福しゅくふくする夜よるに
僕ぼくらはささやかな 胸むねのロウソクの
灯あかり吹ふき消けしたね
幾いくつもの罪つみを 抱かかえたまま
同おなじ手てで 君きみに触ふれたら
何なにかを深ふかく変かえてくだろうか
汚けがれさえ見みえぬままで
はばたいてゆく時間じかんは 何一なにひとつ告つげずに
行いき過すぎる想おもいまで 攫さらってく
降ふり注そそいだ輝かがやきは 決けっしてそう 嘘うそじゃない
優やさしく 二人ふたり包つつんで
消きえぬように 君きみよ 希のぞむままに
この闇やみに白しろく 残のこして
華はなやいだ刻とき 燃もえ尽つきてゆく
儚はかなさは雪ゆきのように
幾いくつもの罪つみを 抱かかえたまま
同おなじ手てで 君きみに触ふれよう
このまま二人ふたり 溶とけてしまえば・・・
宛あてもなく流ながされてく
鮮あざやかな君きみよ もっと近ちかくに
真まっ白しろな闇やみに堕おちてく
最期さいごの季節きせつ 閉とじ込こめてゆく
永遠えいえんは雪ゆきのように