よみ:せいがげつ
青蛾月 歌詞
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ALI PROJECT
- 2004.6.23 リリース
- 作詞
- 宝野アリカ
- 作曲
- 片倉三起也
友情
感動
恋愛
元気
結果
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憂うれいの三日月みかづきに 恋こいしたウサギは
光ひかりの雫しずくで からだを染そめるよ
手てを伸のばせば何なんでも 届とどくと信しんじられる
胸むね刺さす月つきの針はり 光ひかりを紡つむいで
あなたを迎むかえ飛とぶ 絨毯じゅうたんをつくる
唇くちびるを濡ぬらしても 触ふれるのは風かぜばかり
独ひとりきりの 蒼あおいこの世界せかいで
天鵞絨びろーどの闇やみの中なかで 泣なきながら眠ねむる
悲かなしみよ夢ゆめの中なかで 立たち止どまるがいい
感かんじる指先ゆびさきの鮮あざやかな記憶きおく
あなたに逢あうための 祈いのりを続つづける
瞬まばたきをする間あいだ 塗ぬりかえられる景色けしき
一人ひとりでは何処どこへも 飛とぶことができない
遠とおい国くにへ 誘さそうことまでも
幾千いくせんの年月ねんげつが過すぎても
あなたから届とどく月つきの便たよりを
ただ 待まつばかり
わたしは月姫つきひめ 哀かなしい運命うんめいの
金きんの文字もじが 瞳ひとみに沁しみる
涙なみだが零こぼれて 止とまらない
抱だきしめられるたび 帰かえってゆく想おもい
それは昔むかし聞きいた おとぎ話ばなしの中なか
息いきを潜ひそめ 美うつくしき夜よるに
苦くるしみは森もりに潜ひそむ 青せい蛾がの翅はね
銀粉ぎんぷんにまかれながら 消きえ失うせてしまえ
花はなに埋うもれ オフィーリア わたしはここに
狂気きょうきに埋うもれた夢ゆめを 取とり戻もどすために
光ひかりに包つつまれて 抱だかれて眠ねむれ
悲かなしみよ夢ゆめの中なかで 凍こおりつくがいい
光ひかりの雫しずくで からだを染そめるよ
手てを伸のばせば何なんでも 届とどくと信しんじられる
胸むね刺さす月つきの針はり 光ひかりを紡つむいで
あなたを迎むかえ飛とぶ 絨毯じゅうたんをつくる
唇くちびるを濡ぬらしても 触ふれるのは風かぜばかり
独ひとりきりの 蒼あおいこの世界せかいで
天鵞絨びろーどの闇やみの中なかで 泣なきながら眠ねむる
悲かなしみよ夢ゆめの中なかで 立たち止どまるがいい
感かんじる指先ゆびさきの鮮あざやかな記憶きおく
あなたに逢あうための 祈いのりを続つづける
瞬まばたきをする間あいだ 塗ぬりかえられる景色けしき
一人ひとりでは何処どこへも 飛とぶことができない
遠とおい国くにへ 誘さそうことまでも
幾千いくせんの年月ねんげつが過すぎても
あなたから届とどく月つきの便たよりを
ただ 待まつばかり
わたしは月姫つきひめ 哀かなしい運命うんめいの
金きんの文字もじが 瞳ひとみに沁しみる
涙なみだが零こぼれて 止とまらない
抱だきしめられるたび 帰かえってゆく想おもい
それは昔むかし聞きいた おとぎ話ばなしの中なか
息いきを潜ひそめ 美うつくしき夜よるに
苦くるしみは森もりに潜ひそむ 青せい蛾がの翅はね
銀粉ぎんぷんにまかれながら 消きえ失うせてしまえ
花はなに埋うもれ オフィーリア わたしはここに
狂気きょうきに埋うもれた夢ゆめを 取とり戻もどすために
光ひかりに包つつまれて 抱だかれて眠ねむれ
悲かなしみよ夢ゆめの中なかで 凍こおりつくがいい