よみ:げんそうていえん
幻想庭園 歌詞
-
ALI PROJECT
- 1988.1.1 リリース
- 作詞
- 宝野アリカ
- 作曲
- 片倉三起也
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黄金おうごんの空そらのしたで
眠ねむりについた廃墟はいきょの
隠かくされた鉄てつの門もんが
追憶ついおくのように開ひらく
秘境ひきょうの花園はなぞのは
神秘しんぴなる薫かおりで
溢あふれる
それはかすかな郷愁きょうしゅう
そして少すこしの哀かなしみ
わたしは言葉ことばを失なくし
幻想げんそうのなかを歩あるく
角つのを持もつ獣けものが
やさしい目めを向むけて
佇たたずむ
夕ゆう昏ぐれには
金きんの光ひかりが満みち
炎ほのおに燃もえる
麗うるわしきこの庭園ていえん
幾千いくせんほどの
薔薇ばらたちが見みる夢ゆめの
ひとつひとつを
数かぞえながら
時ときを
過すごした日々ひびが
遙はるかな昔むかし
それでも
あったような
気きがする
眠ねむりについた廃墟はいきょの
隠かくされた鉄てつの門もんが
追憶ついおくのように開ひらく
秘境ひきょうの花園はなぞのは
神秘しんぴなる薫かおりで
溢あふれる
それはかすかな郷愁きょうしゅう
そして少すこしの哀かなしみ
わたしは言葉ことばを失なくし
幻想げんそうのなかを歩あるく
角つのを持もつ獣けものが
やさしい目めを向むけて
佇たたずむ
夕ゆう昏ぐれには
金きんの光ひかりが満みち
炎ほのおに燃もえる
麗うるわしきこの庭園ていえん
幾千いくせんほどの
薔薇ばらたちが見みる夢ゆめの
ひとつひとつを
数かぞえながら
時ときを
過すごした日々ひびが
遙はるかな昔むかし
それでも
あったような
気きがする