よみ:SEASONS
SEASONS 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
君きみもどこかで笑わらってるかな
一緒いっしょにいたあの頃ころを覚おぼえてるのかな
季節きせつはめぐり想おもいを馳はせる
やさしく春はるを告つげる桜さくらの便たより
これが最後さいごの恋こいなんて浮うかれては泣ないてた
純粋じゅんすい無垢むくな少女しょうじょはおとぎ話ばなしと共ともに消きえた
出会であった頃ころはまだ明日あしたから目めを伏ふせていた
求もとめるばかりでさ 与あたえることなんてなかった
どうしてキミはいつでも笑顔えがお絶たやさずに
キミの気持きもちも解わからずに時ときを重かさねた
春霞はるがすみたち 淡あわく名残なごり雪ゆき
梅雨つゆ寒さむし 肌はだを寄よせ合あいながら
溢あふれ出だしそうな 胸むねが苦くるしい
初はじめての気持きもち
想おもいをちりばめた手紙てがみはまだ持もってますか?
無邪気むじゃきに書かいていた約束やくそくは果はたせなかったね
あれから幾いくつかの恋こいをして今いま君きみを
思おもい出だすのは特別とくべつな恋こいだったから?
木犀もくせいの香かおり 添そえた帰かえり道みち
凍星いてぼし 白しろく吐息といき染そめながら
縮ちぢまる距離きょりが 急せかした言葉ことば
口くちづけに溶とけて
春霞はるがすみたち 淡あわく名残なごり雪ゆき
梅雨つゆ寒さむし 肌はだを寄よせ合あいながら
溢あふれ出だしそうな 胸むねが苦くるしい
初はじめての気持きもち
君きみもどこかで笑わらってるかな
一緒いっしょにいたあの頃ころを覚おぼえてるのかな
季節きせつはめぐり想おもいを馳はせる
やさしく春はるを告つげる桜さくらの便たより
カスミザクラ咲さくこの並木道なみきみち
あの日ひのように一人ひとり歩あるき出だす
大人おとなになって懐なつかしむような
惜別せきべつの式しき
一緒いっしょにいたあの頃ころを覚おぼえてるのかな
季節きせつはめぐり想おもいを馳はせる
やさしく春はるを告つげる桜さくらの便たより
これが最後さいごの恋こいなんて浮うかれては泣ないてた
純粋じゅんすい無垢むくな少女しょうじょはおとぎ話ばなしと共ともに消きえた
出会であった頃ころはまだ明日あしたから目めを伏ふせていた
求もとめるばかりでさ 与あたえることなんてなかった
どうしてキミはいつでも笑顔えがお絶たやさずに
キミの気持きもちも解わからずに時ときを重かさねた
春霞はるがすみたち 淡あわく名残なごり雪ゆき
梅雨つゆ寒さむし 肌はだを寄よせ合あいながら
溢あふれ出だしそうな 胸むねが苦くるしい
初はじめての気持きもち
想おもいをちりばめた手紙てがみはまだ持もってますか?
無邪気むじゃきに書かいていた約束やくそくは果はたせなかったね
あれから幾いくつかの恋こいをして今いま君きみを
思おもい出だすのは特別とくべつな恋こいだったから?
木犀もくせいの香かおり 添そえた帰かえり道みち
凍星いてぼし 白しろく吐息といき染そめながら
縮ちぢまる距離きょりが 急せかした言葉ことば
口くちづけに溶とけて
春霞はるがすみたち 淡あわく名残なごり雪ゆき
梅雨つゆ寒さむし 肌はだを寄よせ合あいながら
溢あふれ出だしそうな 胸むねが苦くるしい
初はじめての気持きもち
君きみもどこかで笑わらってるかな
一緒いっしょにいたあの頃ころを覚おぼえてるのかな
季節きせつはめぐり想おもいを馳はせる
やさしく春はるを告つげる桜さくらの便たより
カスミザクラ咲さくこの並木道なみきみち
あの日ひのように一人ひとり歩あるき出だす
大人おとなになって懐なつかしむような
惜別せきべつの式しき