幾いくつもの春はるが 通とおり過すぎた
籠かごの中なか 飛とベナイ鳥とり
眩まぶしい朝あさを どれだけ胸むねに 刻きざめばいいのか
涙なみだは痛いたく 染しみていく
青空あおぞらの向むこうに広ひろがる自由じゆうに
何度なんども恋焦こいこがれて
ジブンだって飛とべると
信しんじていた
ぶつかるだけの日々ひびを
恨うらんでも終おわれなかった
悔くやしくて
諦あきらめられない このままじゃ
臆病おくびょうの 風かぜが止やんで
籠かごの外そと 飛とベナイ鳥とり
些細ささいな嘆なげき 吹ふき飛とばす風かぜ このまま乗のっていけ
自由じゆうに 飛とび回まわれ
夜よるの闇やみに黒くろい翼つばさ広ひろげ
この嘘うそと涙なみだの海うみを 越こえたくて
行いこう 空そら高たかく
傷付きずつく事ことさえ 明日あすへと繋つなげられるよ
立たち向むかえ
振ふり返かえるには 早過はやすぎる
I'd fooled around
I didn't care I was hurt
I tried to find
what I was looking for
now I need to know
where I am going for
無限むげんに広ひろがる自由じゆうと
この世界せかいの本当ほんとうを 知しりたくて
行いこう 空そら高たかく
傷付きずつく事ことさえ 明日あすへと繋つなげられるよ
立たち向むかえ
諦あきらめるんじゃ つまらない
幾ikuつものtsumono春haruがga 通tooりri過suぎたgita
籠kagoのno中naka 飛toベナイbenai鳥tori
眩mabuしいshii朝asaをwo どれだけdoredake胸muneにni 刻kizaめばいいのかmebaiinoka
涙namidaはha痛itaくku 染shiみていくmiteiku
青空aozoraのno向muこうにkouni広hiroがるgaru自由jiyuuにni
何度nandoもmo恋焦koikoがれてgarete
ジブンjibunだってdatte飛toべるとberuto
信shinじていたjiteita
ぶつかるだけのbutsukarudakeno日々hibiをwo
恨uraんでもndemo終oわれなかったwarenakatta
悔kuyaしくてshikute
諦akiraめられないmerarenai このままじゃkonomamaja
臆病okubyouのno 風kazeがga止yaんでnde
籠kagoのno外soto 飛toベナイbenai鳥tori
些細sasaiなna嘆nageきki 吹fuきki飛toばすbasu風kaze このままkonomama乗noっていけtteike
自由jiyuuにni 飛toびbi回mawaれre
夜yoruのno闇yamiにni黒kuroいi翼tsubasa広hiroげge
このkono嘘usoとto涙namidaのno海umiをwo 越koえたくてetakute
行iこうkou 空sora高takaくku
傷付kizutsuくku事kotoさえsae 明日asuへとheto繋tsunaげられるよgerareruyo
立taちchi向muかえkae
振fuりri返kaeるにはruniha 早過hayasuぎるgiru
I'd fooled around
I didn't care I was hurt
I tried to find
what I was looking for
now I need to know
where I am going for
無限mugenにni広hiroがるgaru自由jiyuuとto
このkono世界sekaiのno本当hontouをwo 知shiりたくてritakute
行iこうkou 空sora高takaくku
傷付kizutsuくku事kotoさえsae 明日asuへとheto繋tsunaげられるよgerareruyo
立taちchi向muかえkae
諦akiraめるんじゃmerunja つまらないtsumaranai