よみ:まてんろう
摩天楼 歌詞
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TRICERATOPS
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- Sho Wada
- 作曲
- Sho Wada
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目めが覚さめて時間じかんも経たたない はずなのに外そとは真夜中まよなか
僕ぼくは街まちに佇たたずんでる
ショーウインドーのマネキンと同おなじ心こころの中なか
僕ぼくはもう何処どこへも行いけないんだ
そびえ建たつ摩天楼まてんろうが僕ぼくを凍こおらせるのさ
そして不安ふあんが 持もっていた勇気ゆうきを曇くもらせるのさ
そう言いえば体からだが寒さむいな 僕ぼくがそう感かんじているなら
まだきっと大丈夫だいじょうぶなんだ
コートの襟えりを立たてて歩あるいてみるのさ
悲かなしみさえ炎ほのおに変かえるんだ
この夢ゆめは摩天楼まてんろうよりも高たかい所ところにあった
ならそれにまた登のぼるのさ 僕ぼくなら届とどくはずなんだ
人ひとは夢見ゆめみる為ために生うまれて来きているんだ
僕ぼくだってそうなのさ
それが叶かなう時ときに初はじめて誰だれかを
守まもってあげられるんだよ
風かぜがまた強つよく吹ふいて来きた でも僕ぼくは歩あるき出だすのさ
笑わらって摩天楼まてんろうを見上みあげるんだ
そびえ建たつ摩天楼まてんろうが僕ぼくを凍こおらせるのさ
そして不安ふあんが 持もっていた勇気ゆうきを曇くもらせるのさ
この夢ゆめは摩天楼まてんろうよりも高たかい所ところにあった
ならそれにまた登のぼるのさ 僕ぼくなら届とどくはずなんだ
僕ぼくは街まちに佇たたずんでる
ショーウインドーのマネキンと同おなじ心こころの中なか
僕ぼくはもう何処どこへも行いけないんだ
そびえ建たつ摩天楼まてんろうが僕ぼくを凍こおらせるのさ
そして不安ふあんが 持もっていた勇気ゆうきを曇くもらせるのさ
そう言いえば体からだが寒さむいな 僕ぼくがそう感かんじているなら
まだきっと大丈夫だいじょうぶなんだ
コートの襟えりを立たてて歩あるいてみるのさ
悲かなしみさえ炎ほのおに変かえるんだ
この夢ゆめは摩天楼まてんろうよりも高たかい所ところにあった
ならそれにまた登のぼるのさ 僕ぼくなら届とどくはずなんだ
人ひとは夢見ゆめみる為ために生うまれて来きているんだ
僕ぼくだってそうなのさ
それが叶かなう時ときに初はじめて誰だれかを
守まもってあげられるんだよ
風かぜがまた強つよく吹ふいて来きた でも僕ぼくは歩あるき出だすのさ
笑わらって摩天楼まてんろうを見上みあげるんだ
そびえ建たつ摩天楼まてんろうが僕ぼくを凍こおらせるのさ
そして不安ふあんが 持もっていた勇気ゆうきを曇くもらせるのさ
この夢ゆめは摩天楼まてんろうよりも高たかい所ところにあった
ならそれにまた登のぼるのさ 僕ぼくなら届とどくはずなんだ