少すこしだけ繋つながった
手てのひらは冷つめたかった
そんなことさえ知しらずに 抱だきしめた
あの娘こには 居場所いばしょがあって
ぼくにも あの人ひとがいる
止とめられない気持きもちだと分わかってる
心こころのばくだんをそっと包つつんで
破裂はれつしないように きみを抱だく そうさ
残のこりがわずかと 知しっているから
二人ふたりの恋こいはただの幸しあわせを越こえていく
いいことも いやなことも 認みとめるよ そう欲ほしいんだ
そのはざまで きみを知しりたいよ
たいせつなものほど
嘘うその中なかに隠かくしてしまえばいいさ
ぼくは今いま
自由じゆうの意味いみをただ考かんがえていた
心こころのばくだんをそっと包つつんで
破裂はれつしないように きみを抱だく
そうさ残のこりがわずかと 知しっているから
二人ふたりの恋こいはただの幸しあわせを越こえていく
少sukoしだけshidake繋tsunaがったgatta
手teのひらはnohiraha冷tsumeたかったtakatta
そんなことさえsonnakotosae知shiらずにrazuni 抱daきしめたkishimeta
あのano娘koにはniha 居場所ibasyoがあってgaatte
ぼくにもbokunimo あのano人hitoがいるgairu
止toめられないmerarenai気持kimoちだとchidato分waかってるkatteru
心kokoroのばくだんをそっとnobakudanwosotto包tsutsuんでnde
破裂haretsuしないようにshinaiyouni きみをkimiwo抱daくku そうさsousa
残nokoりがわずかとrigawazukato 知shiっているからtteirukara
二人futariのno恋koiはただのhatadano幸shiawaせをsewo越koえていくeteiku
いいこともiikotomo いやなこともiyanakotomo 認mitoめるよmeruyo そうsou欲hoしいんだshiinda
そのはざまでsonohazamade きみをkimiwo知shiりたいよritaiyo
たいせつなものほどtaisetsunamonohodo
嘘usoのno中nakaにni隠kakuしてしまえばいいさshiteshimaebaiisa
ぼくはbokuha今ima
自由jiyuuのno意味imiをただwotada考kangaえていたeteita
心kokoroのばくだんをそっとnobakudanwosotto包tsutsuんでnde
破裂haretsuしないようにshinaiyouni きみをkimiwo抱daくku
そうさsousa残nokoりがわずかとrigawazukato 知shiっているからtteirukara
二人futariのno恋koiはただのhatadano幸shiawaせをsewo越koえていくeteiku