僕ぼくの見みている空そらの向むこう側がわは
なぜか心こころに穴あなを開あける
いつの間まにかここが
中心ちゅうしんと思おもってみてた
ねぇ お父とうさん あの月つきがほしいの
よし とってこよう
はしごを使つかおう
か細ぼそい毛けの先さきっちょにでも
行いったみたい
そこにあるものは何なんでも
そこにあるものは何なんでも
さよならの覚悟かくごもできない湖みずうみ
生うまれたときにわかってる
死しぬことだけはわかってる
憂鬱ゆううつを鳴ならして飛とぼう 時間じかんの中なかを
シルクハットの中なかの宇宙うちゅう
シルクハットの中なかの宇宙うちゅう
象ぞうさんと馬うまさんが交まじわったとき
ひとつの光ひかりが見みえたんだ
ピエロが手品てじなをしていた
僕ぼくらはモグラの視点してんで
下したを下したを掘ほり続つづける
マグマの悪魔あくまと握手あくしゅをして
悪魔あくまに羽根はねを借かりたら
さよならを隣となりに置おこう
憂鬱ゆううつを鳴ならして今日きょうも 時間じかんの中なかを
シルクハットの中なかの宇宙うちゅう
シルクハットの中なかの宇宙うちゅう
もう 何なにもいらない いらない何なにも
僕ぼくは
いらない何なにも すべて 歌詞かしも
言葉ことばも
感かんじろ
そこは
シルクハットの中なかの宇宙うちゅう
シルクハットの中なかの宇宙うちゅう
僕bokuのno見miているteiru空soraのno向muこうkou側gawaはha
なぜかnazeka心kokoroにni穴anaをwo開aけるkeru
いつのitsuno間maにかここがnikakokoga
中心chuushinとto思omoってみてたttemiteta
ねぇnee おo父touさんsan あのano月tsukiがほしいのgahoshiino
よしyoshi とってこようtottekoyou
はしごをhashigowo使tsukaおうou
かka細bosoいi毛keのno先sakiっちょにでもtchonidemo
行iったみたいttamitai
そこにあるものはsokoniarumonoha何nanでもdemo
そこにあるものはsokoniarumonoha何nanでもdemo
さよならのsayonarano覚悟kakugoもできないmodekinai湖mizuumi
生uまれたときにわかってるmaretatokiniwakatteru
死shiぬことだけはわかってるnukotodakehawakatteru
憂鬱yuuutsuをwo鳴naらしてrashite飛toぼうbou 時間jikanのno中nakaをwo
シルクハットshirukuhattoのno中nakaのno宇宙uchuu
シルクハットshirukuhattoのno中nakaのno宇宙uchuu
象zouさんとsanto馬umaさんがsanga交majiわったときwattatoki
ひとつのhitotsuno光hikariがga見miえたんだetanda
ピエロpieroがga手品tejinaをしていたwoshiteita
僕bokuらはrahaモグラmoguraのno視点shitenでde
下shitaをwo下shitaをwo掘hoりri続tsuduけるkeru
マグマmagumaのno悪魔akumaとto握手akusyuをしてwoshite
悪魔akumaにni羽根haneをwo借kaりたらritara
さよならをsayonarawo隣tonariにni置oこうkou
憂鬱yuuutsuをwo鳴naらしてrashite今日kyouもmo 時間jikanのno中nakaをwo
シルクハットshirukuhattoのno中nakaのno宇宙uchuu
シルクハットshirukuhattoのno中nakaのno宇宙uchuu
もうmou 何naniもいらないmoiranai いらないiranai何naniもmo
僕bokuはha
いらないiranai何naniもmo すべてsubete 歌詞kashiもmo
言葉kotobaもmo
感kanじろjiro
そこはsokoha
シルクハットshirukuhattoのno中nakaのno宇宙uchuu
シルクハットshirukuhattoのno中nakaのno宇宙uchuu