よみ:「すき。」といわれるまでの5ふんかん
「好き。」と言われるまでの5分間 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
映画えいがみたいな恋こいなんて おとぎ話ばなしと思おもってた
でもね、奇跡きせきが起おこりそうなの
目めと目めが合あうたび 逸そらしちゃうけど
偶然ぐうぜんじゃないこと 気きがついていた
いつものカフェ いつもとおなじ席せきで
恋こいの時計とけいが ねえ、動うごきはじめる
君きみに「好すき。」と言いわれるまで あと5分間ふんかん ときめく
まっすぐ逃のがさずに 私わたしだけ見みつめる うつむいていてもわかる
微熱びねつのように色彩いろを変かえて 心こころの花はながひらいた
見上みあげる目めの前まえで 君きみがあまく笑わらった
はじまりの鐘かねが鳴なる ディンドン歌うたう
赤あかい糸いとなんて 見みえないけれど
ボケットに隠かくした 小指こゆびふるえた
君きみの名前なまえ なつかしく聞きこえたの
そうよ前まえから ねえ、知しってたみたい
君きみに「好すき。」と言いわれるまで あと5秒間びょうかん 高鳴たかなる
おとなの表情かおしても 見透みすかされてしまう 泣ないていた長ながい夜よるも
恋こいの手前てまえで立たち止どまった 臆病おくびょうな過去かこほどいて
優やさしいその声こえが ハートごと抱だき寄よせた
胸むねの音おとあふれそう ディンドン響ひびく
君きみに「好すき。」と言いわれた時とき 重かさなりあった旋律せんりつ
ふたりで歩あるき出だす 光ひかり降ふる季節きせつが 永遠えいえんに続つづくように
思おもったままに笑わらえなくて くちびる噛かんだ私わたしに
そっと髪かみを撫なでる 風かぜのような指先ゆびさき
つかまえて囁ささやいた 「大好だいすきです。」と
でもね、奇跡きせきが起おこりそうなの
目めと目めが合あうたび 逸そらしちゃうけど
偶然ぐうぜんじゃないこと 気きがついていた
いつものカフェ いつもとおなじ席せきで
恋こいの時計とけいが ねえ、動うごきはじめる
君きみに「好すき。」と言いわれるまで あと5分間ふんかん ときめく
まっすぐ逃のがさずに 私わたしだけ見みつめる うつむいていてもわかる
微熱びねつのように色彩いろを変かえて 心こころの花はながひらいた
見上みあげる目めの前まえで 君きみがあまく笑わらった
はじまりの鐘かねが鳴なる ディンドン歌うたう
赤あかい糸いとなんて 見みえないけれど
ボケットに隠かくした 小指こゆびふるえた
君きみの名前なまえ なつかしく聞きこえたの
そうよ前まえから ねえ、知しってたみたい
君きみに「好すき。」と言いわれるまで あと5秒間びょうかん 高鳴たかなる
おとなの表情かおしても 見透みすかされてしまう 泣ないていた長ながい夜よるも
恋こいの手前てまえで立たち止どまった 臆病おくびょうな過去かこほどいて
優やさしいその声こえが ハートごと抱だき寄よせた
胸むねの音おとあふれそう ディンドン響ひびく
君きみに「好すき。」と言いわれた時とき 重かさなりあった旋律せんりつ
ふたりで歩あるき出だす 光ひかり降ふる季節きせつが 永遠えいえんに続つづくように
思おもったままに笑わらえなくて くちびる噛かんだ私わたしに
そっと髪かみを撫なでる 風かぜのような指先ゆびさき
つかまえて囁ささやいた 「大好だいすきです。」と