よみ:station
station 歌詞
-
navy&ivory
- 2007.11.21 リリース
- 作詞
- 吾郷水木生
- 作曲
- 吾郷水木生
友情
感動
恋愛
元気
結果
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今年ことしの冬ふゆは少すこし暖あたたかくなると
流ながれる掲示板けいじばんの液晶えきしょうが知しらせる 混こみ合あうエクスプレス
隣となりの席せきの人ひとは疲つかれきった顔かおで寝ねてる
その向むこうには旅慣たびなれた様子ようすの紳士しんし
誰だれもがそれぞれのふるさとへ向むかうよ
どんな着飾きかざった人ひとも お土産みやげの紙袋かみぶくろをその手てに
トンネル抜ぬけて 鉄橋てっきょう渡わたって 僕ぼくらを乗のせて列車れっしゃは走はしるよ
大おおきな悩なやみも 小ちいさな迷まよいも 束つかの間ま忘わすれさせてくれる
ふるさとへ向むかって
大丈夫だいじょうぶだと言いうのに 駅えきまで迎むかえに行いくよと
受話器じゅわき越ごしの親おやの声こえ また少すこし歳としをとった気きがした
制服せいふくに着きられてた僕ぼくら いつの間まに大人おとなになってたんだろう
親友しんゆうには子供こどもも出来できた
誰だれにもそれぞれのふるさとがあるように
こんな僕ぼくにもいつか 愛あいすべき誰だれかが待まってるかな
いくつもの街まち 車窓しゃそうに映うつし 僕ぼくらを乗のせて列車れっしゃは走はしるよ
大おおきな夢ゆめも 小ちいさな壁かべも 越こえられなかった僕ぼくさえも
優やさしく運はこぶよ
年ねんが明あけたら 何なにか変かわるかな? 見覚みおぼえある景色けしきに占うらなえば
歳としとった親おやも 落おち着ついた友ともも
その答こたえは知しらないと微笑わらうだろう
トンネル抜ぬけて 鉄橋てっきょう渡わたって 僕ぼくらを乗のせて列車れっしゃは走はしるよ
迷まようことなく 速度そくども変かえず それぞれが帰かえるべき駅えきへ
優やさしく運はこぶよ
流ながれる掲示板けいじばんの液晶えきしょうが知しらせる 混こみ合あうエクスプレス
隣となりの席せきの人ひとは疲つかれきった顔かおで寝ねてる
その向むこうには旅慣たびなれた様子ようすの紳士しんし
誰だれもがそれぞれのふるさとへ向むかうよ
どんな着飾きかざった人ひとも お土産みやげの紙袋かみぶくろをその手てに
トンネル抜ぬけて 鉄橋てっきょう渡わたって 僕ぼくらを乗のせて列車れっしゃは走はしるよ
大おおきな悩なやみも 小ちいさな迷まよいも 束つかの間ま忘わすれさせてくれる
ふるさとへ向むかって
大丈夫だいじょうぶだと言いうのに 駅えきまで迎むかえに行いくよと
受話器じゅわき越ごしの親おやの声こえ また少すこし歳としをとった気きがした
制服せいふくに着きられてた僕ぼくら いつの間まに大人おとなになってたんだろう
親友しんゆうには子供こどもも出来できた
誰だれにもそれぞれのふるさとがあるように
こんな僕ぼくにもいつか 愛あいすべき誰だれかが待まってるかな
いくつもの街まち 車窓しゃそうに映うつし 僕ぼくらを乗のせて列車れっしゃは走はしるよ
大おおきな夢ゆめも 小ちいさな壁かべも 越こえられなかった僕ぼくさえも
優やさしく運はこぶよ
年ねんが明あけたら 何なにか変かわるかな? 見覚みおぼえある景色けしきに占うらなえば
歳としとった親おやも 落おち着ついた友ともも
その答こたえは知しらないと微笑わらうだろう
トンネル抜ぬけて 鉄橋てっきょう渡わたって 僕ぼくらを乗のせて列車れっしゃは走はしるよ
迷まようことなく 速度そくども変かえず それぞれが帰かえるべき駅えきへ
優やさしく運はこぶよ