言葉ことばにしようとするたびにいつも立たち止どまり
同おなじ場所ばしょを何度なんども通とおり過すぎてしまうの
だけどこのメロディーをリズムに乗のせ歌うたったら
少すこしだけは色いろのない毎日まいにちが消きえるの
金色きんいろの月つきを求もとめ 青あおい夜よるを彷徨さまよっている
偽いつわりの自分じぶんが流ながした涙なみだは
遠とおい空そらに放ほうり投なげたら歩あるき出だせるから
誰だれかのついた嘘うそで心こころまでえぐられて
泣ないている日々ひびがただ 許ゆるせなくなったら
胸むねの奥おくつかえてた 言葉ことばが今いま 目めを覚さます
この声こえが届とどくまで何度なんどでも歌うたうわ
金色きんいろの月つきに触ふれて 青あおい夜よるを塗ぬり変かえてゆく
少すこしだけ強つよく抱だきしめて欲ほしいの
遠とおい空そらに淡あわい光ひかりが射さし始はじめている
夜よるの隙間すきまに 隠かくされていた 黒くろいアゲハが飛とび立たっては
悪わるい夢ゆめだけ どこかへ持もち去さってくれたらいいな 今夜こんや
金色きんいろの月つきを求もとめ 青あおい夜よるを彷徨さまよっている
偽いつわりの自分じぶんが流ながした涙なみだは
遠とおい空そらに放ほうり投なげたら歩あるき出だす
金色きんいろの月つきに触ふれて 青あおい夜よるを塗ぬり変かえてゆく
少すこしだけ強つよく抱だきしめて欲ほしいの
遠とおい空そらに淡あわい光ひかりが射さし始はじめている
言葉kotobaにしようとするたびにいつもnishiyoutosurutabiniitsumo立taちchi止doまりmari
同onaじji場所basyoをwo何度nandoもmo通tooりri過suぎてしまうのgiteshimauno
だけどこのdakedokonoメロディmerodiーをwoリズムrizumuにni乗noせse歌utaったらttara
少sukoしだけはshidakeha色iroのないnonai毎日mainichiがga消kiえるのeruno
金色kiniroのno月tsukiをwo求motoめme 青aoいi夜yoruをwo彷徨samayoっているtteiru
偽itsuwaりのrino自分jibunがga流nagaしたshita涙namidaはha
遠tooいi空soraにni放houりri投naげたらgetara歩aruきki出daせるからserukara
誰dareかのついたkanotsuita嘘usoでde心kokoroまでえぐられてmadeegurarete
泣naいているiteiru日々hibiがただgatada 許yuruせなくなったらsenakunattara
胸muneのno奥okuつかえてたtsukaeteta 言葉kotobaがga今ima 目meをwo覚saますmasu
このkono声koeがga届todoくまでkumade何度nandoでもdemo歌utaうわuwa
金色kiniroのno月tsukiにni触fuれてrete 青aoいi夜yoruをwo塗nuりri変kaえてゆくeteyuku
少sukoしだけshidake強tsuyoくku抱daきしめてkishimete欲hoしいのshiino
遠tooいi空soraにni淡awaいi光hikariがga射saしshi始hajiめているmeteiru
夜yoruのno隙間sukimaにni 隠kakuされていたsareteita 黒kuroいiアゲハagehaがga飛toびbi立taってはtteha
悪waruいi夢yumeだけdake どこかへdokokahe持moちchi去saってくれたらいいなttekuretaraiina 今夜konya
金色kiniroのno月tsukiをwo求motoめme 青aoいi夜yoruをwo彷徨samayoっているtteiru
偽itsuwaりのrino自分jibunがga流nagaしたshita涙namidaはha
遠tooいi空soraにni放houりri投naげたらgetara歩aruきki出daすsu
金色kiniroのno月tsukiにni触fuれてrete 青aoいi夜yoruをwo塗nuりri変kaえてゆくeteyuku
少sukoしだけshidake強tsuyoくku抱daきしめてkishimete欲hoしいのshiino
遠tooいi空soraにni淡awaいi光hikariがga射saしshi始hajiめているmeteiru