よみ:かぜ
風 歌詞
-
LIGHT BRINGER
- 2012.1.18 リリース
- 作詞
- FUKI
- 作曲
- HIBIKI , KAZU
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白しろく吐はく息いきをくすぐって
風かぜが気きまぐれに寄より添そって 消きえる
泣なきたい想おもいで振ふり返かえる
それが生うまれた場所ばしょへ 帰かえろうか
涙なみだの理由わけは尋たずねずにいよう
手てを振ふるように 風かぜが吹ふいた
時ときのさざ波なみに洗あらわれて
とうに忘わすれたはずなのに 何故なぜか
ふいに思おもい出だす顔かおがある
たぶん本当ほんとうはすごく 好すきだった
別わかれの前まえは微笑ほほえんでいよう
見送みおくる頬ほおに 雨あめが降ふった
押おされ 揉もまれ 転ころがりながら 歩あるいてきた道みち
膝ひざをついて見上みあげる空そらに 変かわらない景色けしき
ここに 今いまでも
帰かえろうか
汚よごれた靴くつはそのままでいよう
頷うなずくように 風かぜが吹ふいた
風かぜが気きまぐれに寄より添そって 消きえる
泣なきたい想おもいで振ふり返かえる
それが生うまれた場所ばしょへ 帰かえろうか
涙なみだの理由わけは尋たずねずにいよう
手てを振ふるように 風かぜが吹ふいた
時ときのさざ波なみに洗あらわれて
とうに忘わすれたはずなのに 何故なぜか
ふいに思おもい出だす顔かおがある
たぶん本当ほんとうはすごく 好すきだった
別わかれの前まえは微笑ほほえんでいよう
見送みおくる頬ほおに 雨あめが降ふった
押おされ 揉もまれ 転ころがりながら 歩あるいてきた道みち
膝ひざをついて見上みあげる空そらに 変かわらない景色けしき
ここに 今いまでも
帰かえろうか
汚よごれた靴くつはそのままでいよう
頷うなずくように 風かぜが吹ふいた