よみ:かさ
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傘かさの中なか 二人ふたり
まるで 隠かくれ家がみたい
雨あめの雫しずくに 紛まぎれて
静しずかな キスをした
もし 叶かなうのなら
雨あめよ 降ふり続つづいて
終おわりのない 刹那せつなが
水みずたまりに 消きえる
「愛あいしてる」「…聞きこえない」
「ごめんね」「大丈夫だいじょうぶ」
「もしもね…」「それは言いわないでよ」
繋つないだ手てが 離はなれていく
さよなら さよなら
時計とけいは 戻もどらない
帰かえろう 貴方あなたを待まつ場所ばしょへ
君きみを待まつ場所ばしょへ
誰だれにも 許ゆるされない
それでも 愛あいしていた
この傘かさを たたんだなら
ふたり 歩あるき出だそう
雨音あまおとの すきま
鈍色にびいろの 恋心こいごころ
誰だれにも 気きづかれぬまま
さあ 幕まくを閉とじよう
出逢であう前まえに ただ戻もどるだけだと
頭あたまでは わかってても
何故なぜに 雨あめは やまない
さよなら さよなら
笑顔えがおも 想おもい出でも
忘わすれよう 忘わすれたくないよ
涙なみだ 降ふりしきる
願ねがいは 叶かなわない
二人ふたりは 一ひとつなのに
汚よごれた想おもい 嗤わらうように
雨あめは 音おとを たてる
アイシテル 嘘うそじゃない嘘うそ
あふれだす 醜みにくい感情かんじょう
助たすけてよ どうしよう
空そらを睨にらんだ 降ふりしきる
心こころから 他ほかの誰だれかと
幸しあわせが 続つづくように
最後さいごの嘘うそは 雨あめの音おとに
消きえていく
さよなら さよなら
時計とけいは 戻もどらない
帰かえろう 貴方あなたを待まつ場所ばしょへ
君きみを待まつ場所ばしょへ
誰だれにも 許ゆるされない
それでも 愛あいしていた
この傘かさを たたんだなら
ふたり 歩あるき出だそう
雲くもの 切きれ間ま 太陽たいよう
まるで 隠かくれ家がみたい
雨あめの雫しずくに 紛まぎれて
静しずかな キスをした
もし 叶かなうのなら
雨あめよ 降ふり続つづいて
終おわりのない 刹那せつなが
水みずたまりに 消きえる
「愛あいしてる」「…聞きこえない」
「ごめんね」「大丈夫だいじょうぶ」
「もしもね…」「それは言いわないでよ」
繋つないだ手てが 離はなれていく
さよなら さよなら
時計とけいは 戻もどらない
帰かえろう 貴方あなたを待まつ場所ばしょへ
君きみを待まつ場所ばしょへ
誰だれにも 許ゆるされない
それでも 愛あいしていた
この傘かさを たたんだなら
ふたり 歩あるき出だそう
雨音あまおとの すきま
鈍色にびいろの 恋心こいごころ
誰だれにも 気きづかれぬまま
さあ 幕まくを閉とじよう
出逢であう前まえに ただ戻もどるだけだと
頭あたまでは わかってても
何故なぜに 雨あめは やまない
さよなら さよなら
笑顔えがおも 想おもい出でも
忘わすれよう 忘わすれたくないよ
涙なみだ 降ふりしきる
願ねがいは 叶かなわない
二人ふたりは 一ひとつなのに
汚よごれた想おもい 嗤わらうように
雨あめは 音おとを たてる
アイシテル 嘘うそじゃない嘘うそ
あふれだす 醜みにくい感情かんじょう
助たすけてよ どうしよう
空そらを睨にらんだ 降ふりしきる
心こころから 他ほかの誰だれかと
幸しあわせが 続つづくように
最後さいごの嘘うそは 雨あめの音おとに
消きえていく
さよなら さよなら
時計とけいは 戻もどらない
帰かえろう 貴方あなたを待まつ場所ばしょへ
君きみを待まつ場所ばしょへ
誰だれにも 許ゆるされない
それでも 愛あいしていた
この傘かさを たたんだなら
ふたり 歩あるき出だそう
雲くもの 切きれ間ま 太陽たいよう