手てを伸のばす先さきが 見みえないよ
目めを見開みひらいても 見みえない世界せかいだ
手探てさぐり弄いじりそんな感かんじ もう溢あふれそうだよ
自分じぶんの声こえも聴きこえないくらい ノイズがすごいんだ
「ねえ。君きみは僕ぼくになれる?」 飲のみ込こんだ言葉ことば
一人ひとりじゃないよ みんながいるよ
僕ぼくの歌うたが聴きこえていますか?
歌うたって泣ないたよ 僕ぼくが揺ゆれる度たび 生いきる度たび
光ひかったライトが照てらす その先さきは その顔かおは
分わかって泣ないたよ いつだってそれは
聴きいてくれる君きみだった
流ながれてく誰だれかの言葉ことばが
僕ぼくを引ひき裂さいては 消きえていった
視界しかいゼロだ 暗くらい 寄より添そう表裏ひょうり もう負まけちゃいそうだよ
呼よんでないでしょう? この干渉かんしょうは土足どそく主義しゅぎみたいだ
「ねえ。君きみは僕ぼくになれる?」 飲のみ込こんだ言葉ことば
その味あじは少すこし涙なみだに似にていた その温度おんどさえも
動うごき出だした足あしは未来みらいへ 背負せおう昨日きのうは今日きょうも質量しつりょうを増ますけど
一人ひとりじゃないよ みんながいるよ 僕ぼくの歌うたが聴きこえていますか?
歌うたって泣ないたよ
ちゃんと伝つたえきるから 感謝かんしゃの音おとを重かさねて
歌うたって泣ないたよ 僕ぼくが揺ゆれる度たび 生いきる度たび
光ひかったライトが照てらす その先さきは その顔かおは
分わかって泣ないたよ いつだってそれは
聴きいてくれる君きみだった
手teをwo伸noばすbasu先sakiがga 見miえないよenaiyo
目meをwo見開mihiraいてもitemo 見miえないenai世界sekaiだda
手探tesaguりri弄ijiりそんなrisonna感kanじji もうmou溢afuれそうだよresoudayo
自分jibunのno声koeもmo聴kiこえないくらいkoenaikurai ノイズnoizuがすごいんだgasugoinda
「ねえnee。君kimiはha僕bokuになれるninareru?」 飲noみmi込koんだnda言葉kotoba
一人hitoriじゃないよjanaiyo みんながいるよminnagairuyo
僕bokuのno歌utaがga聴kiこえていますかkoeteimasuka?
歌utaってtte泣naいたよitayo 僕bokuがga揺yuれるreru度tabi 生iきるkiru度tabi
光hikaったttaライトraitoがga照teらすrasu そのsono先sakiはha そのsono顔kaoはha
分waかってkatte泣naいたよitayo いつだってそれはitsudattesoreha
聴kiいてくれるitekureru君kimiだったdatta
流nagaれてくreteku誰dareかのkano言葉kotobaがga
僕bokuをwo引hiきki裂saいてはiteha 消kiえていったeteitta
視界shikaiゼロzeroだda 暗kuraいi 寄yoりri添soうu表裏hyouri もうmou負maけちゃいそうだよkechaisoudayo
呼yoんでないでしょうndenaidesyou? このkono干渉kansyouはha土足dosoku主義syugiみたいだmitaida
「ねえnee。君kimiはha僕bokuになれるninareru?」 飲noみmi込koんだnda言葉kotoba
そのsono味ajiはha少sukoしshi涙namidaにni似niていたteita そのsono温度ondoさえもsaemo
動ugoきki出daしたshita足ashiはha未来miraiへhe 背負seoうu昨日kinouはha今日kyouもmo質量shitsuryouをwo増maすけどsukedo
一人hitoriじゃないよjanaiyo みんながいるよminnagairuyo 僕bokuのno歌utaがga聴kiこえていますかkoeteimasuka?
歌utaってtte泣naいたよitayo
ちゃんとchanto伝tsutaえきるからekirukara 感謝kansyaのno音otoをwo重kasaねてnete
歌utaってtte泣naいたよitayo 僕bokuがga揺yuれるreru度tabi 生iきるkiru度tabi
光hikaったttaライトraitoがga照teらすrasu そのsono先sakiはha そのsono顔kaoはha
分waかってkatte泣naいたよitayo いつだってそれはitsudattesoreha
聴kiいてくれるitekureru君kimiだったdatta