よみ:げっこう
月虹 歌詞
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この夜よるを くぐり抜ぬけたなら
新あたらしい何なにかが きっと始はじまるから
ああ 僕ぼくらは 何度なんどだってやり直なおせるよね
夢ゆめに破やぶれ 涙なみだどれだけ流ながしても
ああ 未来みらいのことなど 誰だれも知しらない
だから 迷まよい 間違まちがいながら 進すすむしかないんだ
雨あめがあがった夜空よぞらに 月つきが淡あわい虹にじを描えがく
儚はかなげな光ひかりだけど 希望きぼうへつづく橋はしになる
今日きょうが来きて 明日あしたがやって来きて
僕ぼくらは 時ときを歩あるいてく
この夜よるを くぐり抜ぬけたなら
新あたらしい何なにかが きっと始はじまるから
虹にじを渡わたろう
ああ 自分じぶんのことほど 何なにも知しらない
けれど 求もとめ 失うしないながら 気きづいてゆくんだね
陽射ひざしの消きえた夜よるにも 太陽たいようは月つきを照てらして
道みちさがす君きみのもとに 光ひかりはいつも届とどいてる
悲かなしくて 眠ねむれない夜よるは
窓まどあけ 空そらを見みあげよう
目めに見みえることが 全すべてじゃない
闇やみのむこうにも 光ひかり隠かくれてるよ どんな夜よるも
いつの日ひも明日あしたが待まっている
君きみに すぐに伝つたえたい
この夜よるを くぐり抜ぬけたなら
新あたらしい何なにかが きっと始はじまるから
虹にじを渡わたろう
新あたらしい何なにかが きっと始はじまるから
ああ 僕ぼくらは 何度なんどだってやり直なおせるよね
夢ゆめに破やぶれ 涙なみだどれだけ流ながしても
ああ 未来みらいのことなど 誰だれも知しらない
だから 迷まよい 間違まちがいながら 進すすむしかないんだ
雨あめがあがった夜空よぞらに 月つきが淡あわい虹にじを描えがく
儚はかなげな光ひかりだけど 希望きぼうへつづく橋はしになる
今日きょうが来きて 明日あしたがやって来きて
僕ぼくらは 時ときを歩あるいてく
この夜よるを くぐり抜ぬけたなら
新あたらしい何なにかが きっと始はじまるから
虹にじを渡わたろう
ああ 自分じぶんのことほど 何なにも知しらない
けれど 求もとめ 失うしないながら 気きづいてゆくんだね
陽射ひざしの消きえた夜よるにも 太陽たいようは月つきを照てらして
道みちさがす君きみのもとに 光ひかりはいつも届とどいてる
悲かなしくて 眠ねむれない夜よるは
窓まどあけ 空そらを見みあげよう
目めに見みえることが 全すべてじゃない
闇やみのむこうにも 光ひかり隠かくれてるよ どんな夜よるも
いつの日ひも明日あしたが待まっている
君きみに すぐに伝つたえたい
この夜よるを くぐり抜ぬけたなら
新あたらしい何なにかが きっと始はじまるから
虹にじを渡わたろう